鉄道カフェSTEAM LOCOMOTIVEではいくつものジオラマに鉄道模型が走りまくっている
ららぽーと富士見は立川立飛より少し早く、平成27年4月にオープンしました。
以前休日に国道254号線バイパスを通った際、ここの駐車場へ入っていく非常に数多い車を見て、さぞや混雑しているのだろうと思っていました。
しかし、平日に行ってみると、さすがに空いていました。
↑ジオラマの右側にあるのは、ららぽーと富士見の建物ですが、実際には鉄道はすぐ近くに通ってはおらず、東武東上線鶴瀬駅からバスで6分ほどのところにあります。
無料シャトルバスは運用されていません。
駐車場は4600台分あり、平日も休日も終日無料です。
このジオラマはその3階の「鉄道カフェSTEAM LOCOMOTIVE with ポポンデッタ」にあるものです。
模型店であるポポンデッタに鉄道カフェSTEAM LOCOMOTIVEが併設されているのです。
どんなところか興味があり入ってみました。
先ほどのららぽーと富士見のジオラマは店の外側からも見られますが、着席して、ジオラマの中を走っている鉄道模型をじっくりと見るためには、何か注文する必要があります。
セルフ方式で、自分で座席を確保してからレジで注文する仕組みのようです。
さほど空腹でもなかったのですが、ピザトースト680円を頼みました。
340円の飲み物も平日は200円でセットにできるということで、アイスコーヒーと合計880円です。
大きなジオラマが一つあって、その周りに座席があるのかと思っていましたが、そうではなくいくつもあります。
↑こちらは先程とは別のジオラマで、ついたての両側から向かい合う形で、右側はカウンター、左側はテーブル席となっています。
来ているお客さんは、お母さんと小さい男の子という組合せが何組もいました。
奥に見える入口近くに写っているタワーのようなものは何でしょうか。
↑ここにはNゲージの鉄道模型だけでなく、プラレールのタワーもあります。
鉄ちゃんらしき人で賑わっているのかと思いきや、子連れのお客さんの方がメインのターゲットなのでしょうか。
↓奥の方には、さらに2つのジオラマがあります。
むしろ、こうして写真を撮っている私は、周囲の人からは鉄ちゃんに見えたことでしょう。
店の人には了承をいただいた上で撮影しました。
小さな男の子たちも私と同じように、店内をぐるぐるとジオラマを見て回っていました。
↑3つめのジオラマは比較的大きいです。
そうした子供の顔が写ってしまうと何かとあるので、写らないようにするのも一苦労するほどでした。
↓一番奥にある4つめのジオラマは、自分で鉄道模型を持ち込んだ人が運転できる席だそうです。
やはり、鉄ちゃんというか真の鉄道模型ファンのことも考えています。
私はこれまで鉄道模型には興味はなかったのですが、この日をきっかけに好きになりました。
帰りに買って帰ろうかという勢いだったのですが、結構いいお値段するので、また今度にしようかと思いました。
しかし、この鉄道カフェにはまた来てみたいものです。
ただし、今度来るとすれば土日になるでしょうが、やはり混んでいるのでしょうか。
ブログランキングに参加して、交流を広げていきたいと思っています。
いずれかポチッとお願いします。
.
.
.
« イオン狭山のすぐ裏にある入間川の上奥富用水堰からの流れは滝のようで美しい | トップページ | 八ッ場ダムが完成したら水没してしまう前の長野原町の様子を見に行く »
「51埼玉県」カテゴリの記事
- 8年ぶりに入間航空祭2025を2キロ離れて見てみるとどうか(2025.11.09)
- 大滝白滝不動滝の三滝と白雉創建という高山不動尊の大イチョウ(2025.10.26)
- 東松山の市民の森の山道になぜか並走する舗装道と見晴らし台(2025.10.12)
- ハイキングのまち越生の100メートル毎に登っていく大高取山(2025.09.21)
- 博物館らしくはない里山さいたま緑と森の博物館(2025.07.06)
« イオン狭山のすぐ裏にある入間川の上奥富用水堰からの流れは滝のようで美しい | トップページ | 八ッ場ダムが完成したら水没してしまう前の長野原町の様子を見に行く »

コメント