ブルーインパルスを見に入間航空祭2014に行く
11月3日は入間航空祭の日です。
航空機やヘリコプターの地上展示は15時までとなっており、この後、それぞれ所属の基地に向けて帰投していきます。
昨年は15時過ぎには、ブルーインパルスも松島基地に向けて帰っていきました。
すごい音でしたが、こうした支援戦闘機も必要でしょう。
現実の国際社会の中では、非武装中立とは言ってはいられないですから。
↑F-15Jは導入から30年もたっているとはいえ、主力戦闘機ということで人気がありますが、予定されていた飛行展示は無くなってしまいました。
帰投で飛び立つのを期待していた人も数多く居ましたが、それも今日はないようです。
BGMでは「ひこうき雲」がずっと繰り返し流されていましたが、いつのまにか「蛍の光」に代わり、さらに「本日はブルーインパルス、F-15、T-7の帰投はありません」とのアナウンスも流れています。
このアナウンス、もっと早くすれば、みんな早く帰ったと思いますが…
西武池袋線稲荷山公園駅のあまりの混雑解消のため、西武新宿線方面へ人を流すために今年始めた、基地内無料バスがこの時間も走っていました。
行きに最初に通った滑走路北側まで、バスでショートカットできたため、狭山市駅まで歩いて10分程度でつきました。
バス車内で立っていると、上空をP-3Cが飛んでいきました。
ところで、P-3Cってロッキード事件の時に話題になったはずです。
F-15といい、P-3Cといい、改良しているのだとはいえ、自衛隊の装備、古すぎるけど、いざという時大丈夫なのでしょうか…
いざという時がほんとうに起こるのも困りますが、その時、実際には役に立たなかったりするともっと困ります。
F-35やP-1を導入するから大丈夫?
でも、1機100億円とか200億円とかですからねえ…
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