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再開発

2016年10月 2日 (日)

いつのまにかロマンスカーは止まるし、ららぽーと海老名も開業もして大きくまちが変貌している海老名

海老名というと、東名高速の海老名サービスエリアがパッと頭に浮かぶほど有名ですが、鉄道の海老名駅の方はイメージが浮かびづらい感じでした。

特に、JR相模線の海老名駅の周囲には何にもないという印象でした。

相模線には昔から海老名駅があったのではなく、国鉄分割民営化直前の昭和62年(1987年)3月に海老名駅が開業したのです。

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↑その何もなかったはずの駅前に、大きな「ららぽーと海老名」ができており、びっくりしました。

この辺り16haは、元は開発することができない市街化調整区域でしたが、平成24年12月に市街化区域に編入され、鉄道用地を除く14.1haの区域を対象に、海老名駅西口土地区画整理組合が行われてきました。

そのうち約3haが大型商業施設として、平成27年10月にららぽーと海老名として開業しました。

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このJR相模線の海老名駅と小田急線・相模鉄道の海老名駅とは200mほど離れています。

幅4mの屋根なしの通路はありましたが、これが同じく平成27年10月に新しい「海老名駅東西自由通路」が完成しています。↑

幅も12mと広くなり屋根も付けられましたし、一部、動く歩道もありました。

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この自由通路の周囲はJR相模線と小田急線に囲まれた広いエリアですが、ここでも再開発が予定されています。

3.5haの敷地で小田急電鉄の所有地のようで、同社による再開発が平成27年8月に発表されています。

住宅エリアと賑わい創出エリアにわけて計画されています。

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↑JRから小田急線に向かって左側(北東側)には商業施設とオフィスが計画されています。

この下の写真の風景を見ていたら、なんか10年ほど前の記憶が頭の片隅によみがえってきます。

↓右側(南西側)にはサービス施設と高層分譲マンションが計画されています。

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茅ヶ崎海岸から車で帰るため、当時は圏央道も開通していないので、県道46号線相模原茅ヶ崎線(産業道路)を北上して、この辺りを通りました。

すると、道が急に狭くなり、何もない田んぼの真ん中で踏切を渡った記憶が残っています。

あれがこの海老名だったのでしょうか。

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2016年4月17日 (日)

ようやく動き出した国分寺駅北口再開発は駅前交通広場が不思議なところにある

JR中央線は連続立体交差化も完了し、各駅前の街並みも変わってきています。

国分寺駅では昭和63年と平成元年に、南北自由通路と南口のターミナルビルが完成したものの、北口の方は道路も狭く、バス停も駅からかなり離れた場所にあり不便です。

20年以上前から再開発が計画されていましたが、それがようやく動き出し、昨年夏からは新築ビルの工事も始まりました。

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国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業が約2.1haの規模で行われています。

この計画の特徴は、通常駅を降りると目の前にある交通広場がなく、まず、「ウエスト」と「イースト」と名付けられたツインタワーがあって、その奥に交通広場があることです。

よって、駅構内から計画地の工事現場の様子を直接見ることができます。

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JR中央線の北側にある西武線構内から、再開発事業計画地の南西端に立ち、ウエストの現場を見ています。

ここにできる「シティタワー国分寺ザ・ツイン」の「ウエスト」は36階建てで、B1F~4Fが店舗部分、5Fが公益業務施設、6F~36Fが住宅部分です。

三越伊勢丹グループの商業施設が出店する予定だそうです。

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改札をでて北口に行くと、駅と工事現場の隙間に仮設歩行者用通路ができています。

工事用囲いの一部が透明になっていて、中を見ることができます。

ウエストとイーストの間にも歩行者用通路がありますから、「ウエスト」工事現場の北東端から先程いた南西方向を見てみます。↑

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↑今度は「ウエスト」の北西端から、さらに北に予定されている交通広場予定地を見ています。

駅からここに来るためには「ウエスト」を潜り抜けなければいけませんが、マンションの下とはいえ、商業施設があり、広い通り抜け通路も確保されるようなので、できてみれば、さほど違和感はないのかもしれません。

奥にある2階建ての仮設のパチンコ店のところまでが予定地です。

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↑計画地北西端から振り返ってみると、駅南口にはマルイなどが入っているセレオ国分寺のターミナルビルやマンションなどが立ち並び、北口とは対照的です。

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↑「イースト」の方も、計画地西側から見てみると地下工事が進んでいます。

「イースト」は35階建てで、B1F~3F(住友不動産HPによる)、1F~4F(パンフレットによる)が店舗部分、5F~35Fが住宅部分です。

全体像を見てみたいので、高いところから見られるところを探しに行きます。

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2015年8月16日 (日)

アニメの街の三角形の土地で再開発して建てられたリズモ大泉学園と屋上庭園と眺め

大泉学園駅北口地区市街地再開発組合が整備を進めてきた再開発ビル「リズモ大泉学園」が27年4月には完成しました。

1月には西武池袋線の大泉学園までの連続立体交差化事業も完了したというので、遅ればせながら見に行ってみました。

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↑駅のすぐ目の前ですから、当然、ホームからも見えます。

↓北口駅前にある案内板でわかるように、ここは約8000㎡の三角形の土地です。

建物下には、バス乗り場、タクシー乗り場があるようです。

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駅改札口のある2階からペデストリアンデッキで繋がっています。

リズモという名前ですが、大泉の「大」大きい(large)のL、「泉」(izumi)のIZM、「輪・和」のOで、LIZMO(リズモ)だそうです。

再開発事業のタウンネーミングとして、投票の結果1位となったものです。

ちなみに2位はワクワゲート、3位はミノリオ…

ところで、このデッキ上には、大泉アニメゲートというものがあります。

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ジャパンアニメーション発祥の地である大泉の玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えするということです。

鉄腕アトムのアトム、銀河鉄道999の鉄郎とメーテル、あしたのジョーの矢吹丈、柱の陰でちょっと見えないけど、うる星やつらのラムちゃんがいます。

この除幕式が行われた時には、松本零士さん、高橋留美子さんも来ていたそうです。

大泉学園駅では電車発車メロディも、上りは銀河鉄道999のサビの部分、下りは出だしの部分が使われています。

このデッキ下の1階のバス、タクシー乗り場の横には、999とメーテルの大きな看板もありました。

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以前はこの辺りには西武バスの車庫というか待機場所のようなものがあって、バスが止まっていました。

また、北東にある細い道は一方通行でした。

今はバスは東側から入って、西側から出てくるようになっています。

東側にはバス専用の入口があり、以前は一方通行だった道も、広がって交互通行になっています。

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私としてはこの三角形の土地に建物を建てたとのことで、トンガリの部分が気になるのでそれを見に行きましょう。

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2015年7月19日 (日)

池袋の明治通りバイパス計画と、としまエコミューゼタウンの空中回遊による景色の良さ

49階建ての「としまエコミューゼタウン」の10階には「豊島の森」という屋上庭園があります。

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樹木だけでなく、ビオトープもあります。

豊島区は、23区中一人あたりの公園面積が一番狭く、緑被率も19番目ということなので、区役所が率先して、かつての豊島区の自然を再現したということです。

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↑東向きには、東京スカイツリーも見えます。

オフィス仕様のためか、1階分の天井高がマンションよりも高いためでしょうか、一般的な10階よりも景色がいいような気がします。

この東側の真下には幅の広い道路空間が確保されています。

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環状第5の1号線で、明治通りのバイパスとなるものです。

これが開通すれば、南北間の移動の際、混んだ池袋駅前を通らずに通行できるようになります。

昨年秋ごろ見に行った新宿駅周辺でもバイパスが計画されていましたが、ここも同様に駅から少し離れたところに都市計画道路を通すようです。

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↑南側を見ると、その新宿方面の超高層ビル街もよく見えます。

環状5の1号線は、南は補助第76号線(目白通り)から、北は補助第77号線(グリーン大通り)と首都高速5号線の通る交差点までの延長約1400mの区間が、幅員30mで平成32年3月までに整備される計画です。

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↑北側の方を見てみると、グリーン大通りの先は、サンシャイン60などの超高層ビルが立ち並ぶ光景で、遠くを見通せる東側や南側とはちょっと違う風景です。

この道路計画は、新宿では新宿御苑の辺りでトンネル構造となっていましたが、池袋ではどうなのでしょうか。

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2015年7月12日 (日)

新たな資金を全く使わずに49階建の建物に入れた豊島区役所

豊島区南池袋二丁目で行われていた再開発事業により平成27年春に竣工した建物に、豊島区役所も入り、それが49階建てだということなので見に行きました。

池袋駅からは徒歩で10分近くです。

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↑池袋駅から近い北西から見ていますが、ビルは高さ189メートルあり、近くからだと全体像が写せません。

1階に区役所の受付などはありますが、1、2階はコンビニやカフェなどの商業施設、3~9階が区役所になっており、11階から49階まではマンション432戸が入っています。

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↑北東から見ていますが、低層部の壁に何やらたくさん付いています。

「エコヴェール」呼ばれるもので、太陽光発電パネルが庁舎部だけで741枚つけられており、57kw発電できます。

さらに緑化パネルもあります。

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↑少し離れるて南東から見るとわかりますが、かなり緑に力をいれたデザインとなっています。

設計に携わった隈研吾氏によると、高い塔ではなく、高い樹木のような庁舎をイメージしたとのことです。

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↑南西から見ても、エコヴェールに覆われています。

総事業費は約435億円で、地権者分を除く322戸が超高層免震マンション「Brillia Tower池袋」として、3000万~2億円で販売され、分譲収入181億円が建設主体の再開発組合に入ったとのことです。

公募により、豊島区役所新庁舎・商業部分・マンションの総称として「としまエコミューゼタウン」という名称になって」います。

中はどんな感じなのでしょうか。

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2015年7月 5日 (日)

ヨドバシっていう橋はどこ?と西新宿の再開発はどこまで広がるのか

ヨドバシカメラや淀橋浄水場、古くは淀橋区という名前に出てくる「淀橋」っていう橋はあるのか、あるとすればどこにあるのか考えたことありますか。

前回見に行った60階建てタワーマンションが建設中の「西新宿五丁目中央北地区」から神田川沿いに200mほど行ったところにありました。

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青梅街道の神田川にかかる橋に「よどばし」と書かれています。ここが「淀橋」だったのですね。

車で何度も通ったことはありますが、道幅に比べて川幅が狭いので、ここに橋があることすら気付きませんでした。

現在の淀橋は平成17年に架け替えられたものですが、大正13年に架けられたときの親柱が使われています。

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この青梅街道沿いの地区も再開発が構想されています。

「西新宿五丁目北地区」といい、2.5haの面積がありますが、ここの再開発準備組合は25年11月に「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業準備組合」に名称変更されています。

この地区の北西の角が淀橋となり、最初の写真の右奥が範囲となります。

神田川沿いに南東方面を見ると、大きな建物はあまりなく、地区を斜めに横切る道路があります。

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この道は前回見た細い水路跡地らしき道につながっています。

↓神田川沿いの地区の南西の角から見てみると、青梅街道沿いに壁のようにビルが立ち並んでいます。

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これらは地区内になりますから、この構想が進めば、解体されることとなるのでしょう。

新宿区景観まちづくり審議会の資料によると、3棟の建物が計画されているようです。

↓左上の辺りにある橋が「淀橋」で、左右に通っている道が青梅街道、斜めに通っている川が神田川です。

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青梅街道側に41~43階建ての建物、さらに36~37階建てとの超高層のツインタワーがあり、低層建物1棟もある計画です。

左手前が、中央北地区の60階建ての建物となります。

新宿駅に近い西新宿六丁目は既に超高層ビルだらけに生まれ変わっていますが、次は五丁目の番のようです。

いくつかの再開発が構想されています。

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2015年6月28日 (日)

日本最高階数となるタワーマンション現場を見に行く

1968年(昭和43年)に高さ156m、36階建て、初めての超高層ビルである霞が関ビルが建ってから、浜松町に40階建ての世界貿易センタービル、新宿に47階建ての京王プラザホテルというように、毎年のように新しい超高層ビルが建ち、その展望台に連れて行ってもらうのが楽しみでした。

1974年(昭和49年)、当時住んでいた豊島区の近所に、18階建てRC造の椎名町アパート(鹿島建設の社宅)が建った時は、こんなに高いところに住む人がいるのかと驚いたのを覚えています。

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今回は、西新宿に日本最高階数の60階建てのタワーマンションが建つというので、行ってみました。

1998年(平成10年)に川口市に高さ185m、55階建てのエルザタワー55が建った時は、買ってそこに住もうかと考えたほどでした。

今ではそこらじゅうにあるタワーマンションですが、これが竣工予定の2017年まで20年近く経つのに、5階分しか高くなっていないのは予想外です。

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西新宿と言えば、淀橋浄水場跡地の都庁などの超高層ビル群ですが、そこから北西方面に再開発と超高層化の流れは波及してきています。

この建設場所は、十二社通りと神田川に挟まれたところで、再開発される敷地の南東の角から西を見ると、500mほど先に中野坂上駅前のオフィスビルが見渡せます。

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工事現場をのぞいてみると、まだ地下部分の工事中でした。

看板では最高階数を宣伝文句にしており、高さではないことに不自然さを感じましたが、この「ザ・パークハウス西新宿タワー60」の高さは208.97mとのことです。

調べてみると、大阪市に2009年竣工した「The Kitahama(北浜タワー)」の高さが209.35mということで、わずかに及ばなかったようです。

それでも、都内最高の高さは宣伝材料になります。

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ゲートから工事現場をのぞいてみると、まだ地下の基礎工事中です。

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↑再開発地区の南西の角から北を見ていますが、普通の路地で、周辺は低層の住宅街であることがわかります。

300mほど先の青梅街道沿いに中層のビルが立ち並んでいる位です。

それが、東の方角を見ると、景色は一変します。

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2015年6月14日 (日)

都市再生の走りとしての南青山一丁目団地建替プロジェクト

再開発好き、図書館好きとしては、前々から行ってみようと思っていたのに機会が無かったところ、先日、所用があったためついに行くことができました。

青山一丁目の交差点のすぐ近くの「南青山一丁目団地建替プロジェクト」によって建てられた建物です。

↓交差点のホンダ本社の辺りから見ていますが、中央に見える高い建物が見に行ったもので、左は、地下鉄駅ともつながっている、オフィスビルの青山ツインタワーです。

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現在のように都心回帰の流れがなっかた十数年前、都心居住を推進するうえで非常に恵まれた立地環境に位置する都営南青山一丁目団地の建替えがけいかくされていました。

そこで、東京都として初めて、民間事業者に70年の定期借地契約で6784㎡の敷地を賃貸する、都有地再生に初めて民間の活力を導入するPFI的手法による事業のモデルケースが行われました。

都営住宅、公益施設、民間施設等からなる複合施設を一体的に整備・運営させるという計画が、2001年(平成13年)に公表されました。

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2000年のITバブル崩壊後で、東京も日本もなんとかしないとダメだということで、「都市再生」という言葉や機運が高まった時期でした。

国の都市再生本部の「都市再生プロジェクト」として、民間都市再生事業第一号の認定を受けています。

2002年(平成14年)にコンペにより、三井不動産を幹事とするグループ(大成建設、伊藤忠商事)が選定され、「南青山アパートメント株式会社」が事業主体となり、2棟の建物が2004年(平成16年)に着工、2007年(平成19年)竣工しました。

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敷地北側のN棟は46階建ての超高層タワー(N棟)で、賃貸集合住宅、商業・業務施設などが入っています。

メインは、パークアクシス青山一丁目タワーという379戸の賃貸高級マンションです。

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入口にはドアマンらしき人もいて、中の様子を見ることはできませんでした。

さすがにセキュリティは万全です。

6階までの部分は、別の場所に入口があり、1階にスーパー(まいばすけっと)、3階には港区立赤坂図書館、4階には国際医療福祉大学院大学などが入っています。

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ということは、港区は図書館のために、この超高層ビルを賃貸で借りているのか、だったら賃料高そうだけど…と思い、しくみや権利関係を調べてみました。

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2015年4月 5日 (日)

再開発が進み、不知森や下総国総鎮守、天然記念物もある本八幡

都営新宿線の終点は本八幡駅ですが、ここは千葉県市川市だというのに、なぜ「都営地下鉄」が走ってきているのでしょうか。

JR総武線の本八幡駅や京成本線の京成八幡駅との乗換駅となっているからでしょうが、どんな街なのか、興味があるので見に行ってみました。

鉄道3線3駅も集中した便利なところであり、再開発事業も進められています。

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本八幡A地区第一種市街地再開発事業は敷地面積約1.2haで、平成22年着工され、1期工事の住宅棟・業務棟は25年度に既に完成しており、2期工事の商業棟が27年度完成をめざし工事が進められています。

C-1、D-1、D-2地区の再開発事業は既に完了しています。

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↑A地区を北の京成線踏切の方から見ていますが、手前が商業棟、左が業務棟、中央奥が住宅棟で、右奥はB地区の建物です。

A地区の住宅棟は40階建て、高さ144mで、B地区の優良建築物等整備事業として平成21年に完成した建物は34階建て、高さ119mあります。

↓南西から見てみると、商業棟も建物はほぼ完成しているようです。

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業務棟には、京成電鉄本社が墨田区押上から平成25年9月に引っ越してきています。

このすぐ東側の再開発地区には入らなかったところは、昔ながらの風景で、この対比がまたいいです。

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A地区とB地区の間の道路は、国道14号線でよく渋滞していますが、ここだけ道幅を広げても仕方がないためでしょう、大きく拡幅はしていないようです。

この道を100mほど東に行った市川市役所の目の前に、地図には八幡不知森と書かれた不思議な森があります。

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「不知八幡森(しらずやわたのもり)」で、通称「八幡の藪知らず」です。

江戸時代の書物にもよく登場するようで、水戸黄門がこの藪に入って神の怒りに触れ、なかなか出てこられなかったという伝説が残っているそうです。

そんなに広いのでしょうか。

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2015年3月 8日 (日)

八重洲二丁目では小学校まで取り込んで進む再開発で地下にバスターミナルも

東京駅八重洲口前では、八重洲二丁目でも「(仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(平成27年~32年)が行われるようです。

先週は八重洲通りの北側の一丁目でしたが、こちらは八重洲通りの南側の二丁目です。

一丁目と同様に超高層ではなく、高層ビルが立ち並びますが、角にあるヤンマー東京ビルの右、住友生命八重洲ビルの裏側には小学校があります。

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こんな東京駅の目の前に…っと驚きますが、中央区立城東小学校があるのです。

昔からあったのだろうと調べてみると、意外にも昭和37年4月開校でした。ほんと?

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しかし、実はこの敷地には昭和3年に創立した京橋昭和小学校があり、さらに古い明治8年に創立した日本橋城東小学校と合併して、城東小学校となったのが昭和37年のようです。

やはり昭和初期からここには小学校があったようですが、現在の児童数は1年生から6年生まで合わせて87人です。

一学年平均15人くらいで、屋外運動場は957㎡、屋上運動場が1089㎡です。(屋上のほうが広い)

でも、一丁目再開発では住宅ができることになっていますし、都心回帰の流れで児童は増えるかもしれません。(でも、ここにできるマンションを買えるような人で小学生の子供がいる人が、たくさんいるとは思えませんが…)

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まず、時計回りに八重洲通りから進みます。

↑左奥に向かう柳通りから右の1.7haが再開発エリアですが、角の新生銀行の入ってるビルは対象外のようです。

柳通りを進むと、つい最近建ったスーパーホテルもやはり対象外のようですが、この2つのビルに挟まれた小さなビルは再開発に参加するようです。

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建設通信新聞によると、この再開発はエリアを3つに分け、A-1街区では事務所、店舗、小学校、宿泊施設などからなる地上45階建、高さは約245mが計画されています。

A-2街区には事務所店舗等による地上9階建て、B街区は単独建替え事業で事務所、店舗等の地上14階建てで、3棟では延べ床面積約31万6000㎡となるようです。

東京駅前の45階建ての超高層ビルに、小学校はどのように入る設計になるのか、興味のあるところです。

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↑柳通りを進むと、この八重洲二丁目北地区も小規模の建物が並びますが、先の信号から向こうの八重洲二丁目中地区でも再開発が予定されています。

「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(平成28年~34年)の予定地も続けて見てみます。

↓柳通りを進み、北に向かって振り返ってみると、写真左のように既に更地となって駐車場になっているところもありました。

右側は、事業中の「京橋二丁目西地区市街地再開発事業」の敷地約1.0haです。

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すぐ隣ではどんな計画になっているのでしょうか、地区内にあるちょっと味のある建物だった明治屋ビルはどうなるのでしょう。

解体されてしまうのでしょうか、それとも表面だけ残されて超高層ビルになってしまうのでしょうか。

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