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博物館・美術館

2017年4月 2日 (日)

日本一が3つもある「かわはく」にある川の模型とのんびりとしたいい雰囲気

寄居町にある「川の博物館(かわはく)」に一度行きたいと思っていましたが、ようやく行くことができました。

東武東上線の終点、そしてJR八高線も通っていて、以前に鉢形城を見に行った時以来3年半ぶりの寄居になりますが、今回は車です。

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入場料は410円で、430円のアドベンチャーシアターとのセットだと670円だと、とても笑顔のさわやかな係員さんに勧められて、ついセット券の購入です。

↓3月の平日でガラガラな駐車場なのですが、中央の小屋のような入場券売場からは駐車場方向から歩いてくるのが見えます。

駐輪場もあるから自転車で来たと嘘もつけず、300円の駐車料金も加算され、970円の支払いです。

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ここ川の博物館には、日本一が3つもあるということです。

木造の大水車があり、直径23mもあります。

近くで見ると迫力がありますが、実は残念ながら日本一であったのは2004年までで、岐阜県恵那市の道の駅に作られた直径24mの水車に抜かれてしまいました。

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まあ、日本二というのも何なんで、日本最大級という表現になってしまいます。

こうした大きさや高さ日本一は、まちおこしなどに利用されるため、競争が激しいことでしょう。

午後2時過ぎですが昼食を食べていないので、展示を見る前にまずは腹ごしらえをすることにします。

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本館とは別にレストハウスの建物があり、1階では保育園の遠足らしき園児たちで大賑わいの中、2階のレストランに行ってましたが従業員がいません。

1階の売店にいた二人のうちの一人がここの従業員だったようですが、私がまずトイレに行ってしまたっため、客がいないので1階に降りてしまったようです。

↑この流れからして当然ながら客は私一人の貸切状態なので、のんびりすることができました。

そしていよいよ本館の展示室に入ります。

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すると、やはり笑顔の職員の方から、今から実演が始まりますからと奥の方へと誘導されます。

ここには10人ほどのお客さんもいました。

↑鉄砲堰という秩父山地から切り出した木材を、川で堰として組み立てておいて、それを一気に崩し、川の水の力で下流に流して運ぶものを縮小し再現しているです。

実際の様子の映像も流されるのですが、すごい迫力といいアイディアに驚かされます。

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↑順路の戻り、リバーホールという部分の天井は美しい丸屋根です。

その他の水車小屋などの展示もありましたが、後でパンフレットを見て、あれは船車という川船だったことを知りました。

そして、そろそろアドベンチャーシアターの上映時間になったので行ってみると、再びびっくりです。

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2016年8月 7日 (日)

東京ミッドタウンで土木展という展覧会を見に行き、檜町公園の清流で涼を感じる

東京ミッドタウンといえば、六本木にあった防衛庁が2000年に市ヶ谷に移転した跡地約7haの敷地が再開発され、2007年からオフィス、住宅、ホテルなどが建設されたところです。

仕事の関係では来たことはありますが、その際は地下鉄六本木駅から地下道で行くので、実は外の様子はあまり見たことがありません。

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↑この日は千代田線乃木坂駅から歩いてみると、徒歩で5分もかかりません。

ここは開発面積の約40%が緑のオープンスペースとなっているといいます。

芝生の間に小川が流れているのですが、そこに足湯のように足を入れて座っている人たちがいます。

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↑「ASHIMIZU」という夏季限定のイベントのようです。

周りにあるものは、寺院建築の丸窓をイメージした「シェード」だそうです。

受付もあって、座席に番号が割り振られていたので、有料なのかと思って通り過ぎましたが、さすがに無料だったようです。

さて、今日の目的地はこの「21_21 DESIGN SIGHT」という美術館というかデザインサイトです。

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読み方わからずに行きましたが、「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」と読むのだそうです。

ここで「土木展」が開催されており、入場料は1100円です。

1階建ての建物ですが、その1階は受付とミュージアムショップとなっており、展示室は地下にあります。

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↑下に降りると、展示室は2つありますが、地下ロビーには日が射し込む構造になっています。

地下空間は芝生部分にも張り出していて、展示室があり、1階で見るより広い空間となっており、床面積の7割は地下だといいます。

設計は安藤忠雄氏です。

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↑サンクンコートという外の空間のこの絵も「重機グラフィック」という展示で、実物大だそうです。

外でとても暑く、私のほかにわざわざ外に出る人はいませんでした。

館内には多くの人がおり、特に外国人観光客が目立ちました。

この企画展は太っ腹なことに、三脚や動画でなければ、展示物の写真撮影は可能ということで期待できます。

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2015年6月21日 (日)

レンタルDVDで予習してからスター・ウォーズ展を見に行く

六本木ヒルズ展望台・東京シティビューで「スター・ウォーズ展」が開催されています。

6月28日で終了ということですが、公式HPによると週末は2時間待ち(6月21日11時現在はなんと4時間待ち)になるほどの大人気のようです。

日本経済新聞を配達している読売新聞の販売店から招待券をいただき、かつ、仕事で六本木ヒルズに行く機会ができたため、平日の昼休みにちょっと行ってみることにしました。

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まだ若かりし頃(中学生?)の1978年に初めて映画「スターウォーズ」を見たときは衝撃的でした。

「未知との遭遇」とともに、この頃、SF映画がブームとなっていて、二作目も制作されることとなりました。

全体が六作または九作の壮大なサーガ(叙事詩)となっており、一作目はその4番目のストーリーだということで、「エピソードⅣ」という位置づけになりました。

1980年「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」がエピソードⅤ、1983年「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」がエピソードⅥとして、上映されました。

シリーズ全体にストーリーがあり、ルークの父親がダース・ベイダーだったということも、当時としては衝撃を受けました。

Starwars

この三部作はテレビでも何回か放映されましたし、WOWWOWで3作続けて放映されたとき録画したビデオは、何度も何度も見ました。

このビデオは吹き替え版ではなく、字幕であることも魅力でした。

しかし、年齢とともに私の中のスターウォーズ熱もさめ、1999年「スター・ウォーズ ファントム・メナス」(エピソードⅠ)が上映されても、映画館には行きませんでしたし、テレビ放映されたものを録画しましたが、見ないままでした。

2002年「スター・ウォーズ クローンの攻撃」(エピソードⅡ)、2005年「スター・ウォーズ シスの復讐」(エピソードⅢ)も当然見ていません。

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↑前置きが長くなりましたが、六本木ヒルズ 森タワーの52階に行くと、窓際の展望台が東京シティビューとなっており、そこにはダース・ベイダーがいました。

さすがに並ぶ必要はないものの、平日でもかなりの人出でした。

天井にはデス・スターもあります。

また、大勢のストーム・トルーパー(銀河帝国軍の機動歩兵ですが、この名前は今日まで知りませんでした)から見下ろされています。

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様々なアーティストによるスターウォーズに関するアートのほか、映画に登場したコスチュームやライトセーバーなどの小道具なども展示されており、6部作のストーリーや戦史などの説明パネルも見られます。

事前にHPで展示内容を見てみたところ、これを楽しむためには、私が見ていない3作をやはり事前に見ておくべきではないかと思いました。

実はこのチケットをいただいたのは2週間ほど前だったので、急遽、予習をすることにしました。

↓建設中のデス・スターの裏側もみることができます。

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いよいよ中に入りますが、残念ながら、展示は撮影できませんので、展望台からの景色を見ながら、予習の状況についてご説明します。

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2015年5月31日 (日)

マグリット展を見に行ったら国立新美術館はとんでもなく大混雑

5月というのに真夏のような晴天で暑い日なので、避暑を兼ねて、「マグリット展」を見に、六本木にある国立新美術館に行きました。

事前にHPを確認すると、チケット購入は20分待ち、展示室への入場は待ち時間なしとのことです。

であれば、事前に新宿周辺のチケットショップ(金券屋)で安く購入してから行くこととしました。

六本木にあるのですが、地下鉄千代田線乃木坂駅からそのまま地下道が繋がっており、行列のチケット売り場を素通りして、美術館の中に入ってびっくり。

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とんでもない人の列。

マグリットの「空の鳥」のポスターも見えますが、実はこの行列は、6月1日に間もなく最終日となる「ルーヴル美術館展」を見る人たちのようです。

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こちらの影響で、マグリット展もチケット売り場は一緒なので20分待ちになっていたようです。

新宿周辺のチケットショップを見てまわりましたが、当日券観覧料1600円のところ、1580円で売っている店が多く、ようやく1550円の店があったので買いました。

もっと安いと思ったのに残念ですが、チケット買うために並ぶよりずっといいです。

美術館の中では、マグリット展は並ばずに入れましたが、中はやはり混雑していました。

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ルネ・マグリットというベルギーの画家は、20世紀美術を代表する芸術家の一人で、シュルレアリスムの巨匠として有名です。

世界中の美術館等から130点を集めてきた、日本では13年ぶりとなるとなる展覧会で、

東京では3月25日から6月29日までの開催です。

展覧会の中は撮影できませんでしたが、混雑しながらも楽しんだ後は、この国立新美術館のカフェかどこかで一休みしたいところです。

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↑1階には「カフェ コキーユ」があり、HPによると、貝(コキーユ:フランス語)のように波打つガラスのカーテンウォールと天井高約21mの広々としたアトリウムと目の前に広がるテラスの明るさと開放感が味わえるとのことです。

ここにあるカフェ等にはサブタイトルというかテーマ名がついていて、「カフェ コキーユ」は「出会い」です。

その周りを、ルーヴル美術館展の行列が取り囲んでいます。

もう少し落ち着けそうなところは無いか、建物の中を観察してみましょう。

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2015年4月26日 (日)

2つ並んだ国宝の紅白梅図屏風、燕子花図屏風と庭園のカキツバタ

今年2015年は、1716年(享保元年)の尾形光琳の没後300年忌になるそうです。

これを記念して、別の美術館に所蔵されている2つの国宝が、56年振りに並べて見ることができます。

日本史の教科書で見たこともある「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」です。

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表参道駅から歩いて、根津美術館に行ってきました。

新聞によると、2日前には天皇皇后両陛下もこの特別展を見に来られたそうです。

尾形光琳は、江戸時代の享保元年に59歳で没しましたが、江戸時代初期の装飾芸術と新しい時代の感覚も取り込んで、独自の世界を作りました。

燕子花図屏風は金と青と緑のみで描かれた、模様化された燕子花(カキツバタ)が美しく描かれています。

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今で言う「コピペ」で、同じ模様の花を描くという斬新な手法も取り入れられています。

こちらは、根津美術館の所蔵です。

一方、紅白梅図屏風は、いつもは熱海のMOA美術館にある、紅梅と白梅、その間を暗く輝く流水が縦断する印象的な屏風です。

今日は、暖かいお出かけ日和の日曜日だったせいもあり、大変な混雑でしたが、私にとっては、期待によってハードルを上げすぎていたせいか、第一印象はピンときませんでした。

根津美術館は広い庭園も有名ですから、庭園を一巡りしてから、もう1回見てみようと思います。

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南青山とは思えない、1万平方メートルを超える高低差のある広い敷地に日本庭園が広がっています。

池には、屏風と同じ燕子花(カキツバタ)の花が咲き始めていました。

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この2つの国宝を並べた特別展は、3月にはMOA美術館でも開催されていますが、その時は梅の花の時期に合わせたのでしょう。

こちらでは、燕子花に合わせて開催です。

「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(カキツバタ)」ということわざがありますが、あやめとカキツバタの区別は、実はつきません。

同じように見えますが、違いはどこなのでしょうか。

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2015年3月15日 (日)

狭山市と入間市は入間基地と狭山茶の関係がややこしい

西武新宿線には狭山市駅が、西武池袋線に入間市駅があります。

入間市駅の隣りにある稲荷山公園駅前には航空自衛隊入間基地があり、入間航空祭のときはたいへん込み合います。

その駅のすぐ近くの電車沿いに、博物館があります。

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当然、入間市博物館かと思えば、ここは狭山市博物館です。

入館料は150円で、地域の自然と歴史について展示されています。

目の前は稲荷山公園の広い芝生が広がっています。

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というより稲荷山公園の中に博物館がある感じ

市境が入り組んでいて、入間市に狭山市が食い込んだような形になっているのかと思い、改めて地図を見てみるとそうではないようです。

そもそも入間基地という名前から当然、入間市にあるものと思い込んでいましたが、実は敷地の9割方は狭山市です、

よって、狭山市は国からの基地交付金等が潤沢にありますし、ホンダなどの大規模工場も数多くある、県内で2位3位を競う工業都市なので固定資産税も潤沢にあります。

財政的にも余裕があるので、こんな立派な博物館があるのでしょうか。

では、入間市はどこにあるのかといえば、狭山市の南西側です。

ここにも入間市博物館があります。

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こちらも広い敷地のなかにある立派な博物館です。

愛称のALITは、市民の声も参考にした、Art・Archives、Library、Information、Teaの頭文字とのことですが連語としては意味がわかりませんので、一つ一つ独立した単語のようです。

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観覧料は200円、入間市の自然や歴史についての展示のほか、お茶の博物館として、お茶関連の展示が充実しています。

中にはこんな立派なものがありました。

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ここだけ見るとなんだかわかりにくいかもしれません。

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2014年8月31日 (日)

擬洋風建築物にある東大の建築ミュージアムを見に行く

東京大学総合研究博物館小石川分館に行きました。

1876年(明治9年)に今の東大本郷キャンパス内に建設された「旧東京医学校本館」が解体され、小石川植物園内に移築された建物で、その建物を見るのが目的です。

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これは東京大学内に現存する最古の学校教育用建物とのことであり、明治初期の木造擬洋風建築の貴重な歴史遺産です。

擬洋風建築とは、明治時代初期に西洋の建築物を見よう見まねで日本人の職人が作ったものを言います。

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外観に洋風デザインを取り入れていますが、小屋組みなどの基礎構造は和風建築の技術が使われています。

この建物は洋風、唐風、和風の三要素の混交形式が残っています。

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先程の「東京大学に現存する」という表現に不自然さを感じた方もいるかもしれませんが、小石川植物園は東大理学部付属植物園という位置づけです。

この建物は、現存最古の教育建築遺産で国の重要文化財にも指定されていますが、移築、改装により、すっかりきれいな外観及び内装となっており、少しがっかりしました。

しかし、よく見ると、古い木造の柱が一部残されていました。

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↑建物内には建築ミュージアムとして、「建築博物誌/アーキテクトニカ」の常設展示がされており、建築模型などが展示されています。

柱の二階部分はどうなっているのかと思いみて上がって見てみると、やはり柱は天井まで繋がっています。

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一部はこうして保存してあるのだと感心しながら、同じ二階の北側部分に行って、びっくり。

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2014年6月29日 (日)

巨大建築物 江戸東京博物館見学と「ぐるっとパス」の成果はいくらになったのか

両国駅の目の前に巨大な建物が二つ、両国国技館と江戸東京博物館がありますが、梅雨の晴れ間の日に、その一つである東京都江戸東京博物館に行きました。

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失われつつある江戸東京の遺産を守るとともに、東京の歴史と文化を振り返ることによって、未来の東京を考えるための博物館として、1993年(平成5年)に東京都により建てられたものです。

新宿の都庁や有楽町の東京国際フォーラムと同じように、平成の初めに東京都により建設された巨大施設の一つです。

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高さ62.2mで、江戸城の天守閣と同じ高さだそうです。
設計は菊竹清訓氏です。

氏は、大阪万博のエキスポタワーや沖縄海洋博のアクアポリスを設計しており、5月に行ったホテル西洋銀座(銀座テアトルビル)も菊竹氏の作品です。

つくば科学博の外国館の設計や愛知万博でもプロデューサーなど、万国博覧会系でだいぶ活躍された方です。

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改めて、下から見ると迫力があります。
エスカレーターに乗りますが、高さがあるため、なかなか展示室にたどり着きません。

今回もぐるっとパスで入場するため、観覧料600円は必要ありませんでした。
有効期間は2か月のため、このパスの利用も最後となりそうです。
あとで、どのくらい使ったか振り返ってみます。

常設展示室に入ると、まず、復元された日本橋があり、それを渡ります。

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↑橋の上を渡って、江戸の展示ゾーンを見終わると、この橋の下を通って東京ゾーンに入ります。

私は近世より近代に興味があり、ここには明治初期の建築物の展示もあるようなので、ワクワクします。

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2014年6月22日 (日)

飛鳥山公園モノレールに乗って渋沢栄一邸の重要文化財へ

王子駅のすぐ前にある飛鳥山に行きました。

飛鳥山は標高25.4mですが、ここには「あすかパークレール」というモノレールがあります。
レール延長48m、傾斜角度24度、標高差は17.4mです。

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↑明治通り沿いにある「公園入口駅」から上がっていきます。(都電荒川線が横に見えます)

飛鳥山は、江戸時代に八代将軍徳川吉宗が、桜を植えて花見の名所としたところです。
また、明治6年には太政官布達によって、上野、浅草、深川、芝とともに日本最初の公園として指定されました。

↓片道2分間で到着し、乗降が終わると、再び「山頂駅」から再び下っていきます。

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16人乗りで、うち6人分の座席もあります。

もちろん無料で、エレベーターのような無人運転ですが、両方の駅に係員(駅員?)がいて、安全確認をしています。
そのためか、運行時間は10時から16時までです。

「アスカルゴ」という名の車両からの景色はよく、京浜東北線や新幹線も見渡せます。(上の線路が新幹線です)↓

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この飛鳥山は、北側は飛鳥山公園となっており、南側は旧渋沢庭園となっています。

1879年(明治12年)渋沢栄一氏はここに貴賓接待用の別邸をかまえ、1901年(明治34年)には飛鳥山に移り住み、本邸としました。
東京空襲で建物の多くは焼失してしまいましたが、2つの建物が現存しています。

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↑「青淵文庫(せいえんぶんこ)」という1925年(大正14年)に竣工した建物で、国指定重要文化財です。

建物内に入るには、入場料300円が必要ですが、ステンドグラスを内側から見たいので入ることにします。

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2014年6月15日 (日)

前川國男邸、三井邸、高橋是清邸を江戸東京たてもの園で見る

都立小金井公園の中に、江戸時代から昭和初期までの文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元、展示、保存している「江戸東京たてもの園」があるので行きました。

出入口となるビジターセンターは、1940年(昭和15年)に皇居前広場で行われた、紀元2600年記念式典のために建設された式殿です。

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翌年、当時の小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築され、光華殿と名付けられたものです。

ここから、江戸東京たてもの園に入ります(入場料400円)と、中には30棟もの復元建築物があります。

その一つが、前川國男邸です。

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日本の近代建築の発展に貢献した建築家で、少し前に見に行った国立西洋博物館新館や東京文化会館を設計した人です。

その他にも、1年前に見に行った神奈川県立図書館や、よく行く新宿の紀伊国屋書店の紀伊国屋ビルなども設計しています。

どんな自宅なのかと思いましたが、思っていたほど大きくありませんでした。

1942年(昭和17年)に建てられたもので、戦時体制下、建築資材の入手が困難な時代だったようです。

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ここ江戸東京たてもの園では、数多くの建物は靴を脱いで中を見学できるようになっています。

吹き抜けの居間を中心にシンプルな間取りになっていましたが、台形のテーブルなど、ところどころにさすがと思わせる部分がありました。

続いて、三井八郎右衛門邸です。

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この名前は、三井家当主が代々名乗った名前なのですが、ここは終戦後の財閥解体時の当主だった第11代の邸宅として、港区西麻布に1952年(昭和27年)建築されたものです。

さすが、三井財閥と思わされる広さと内装です。

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ここには、さらに1874年(明治7年)の土蔵も復元されており、中にも入れます。

この他にも、数多くの建物がありますが、歴史的に有名な元首相の家もあります。

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