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30都内広域

2018年3月 4日 (日)

埼玉県にあるのに東京都の朝霞浄水場から都内への水道管のシールドトンネル工事が行われていた

JR武蔵野線北朝霞駅からちょっと北に行くと、東京都水道局の朝霞浄水場が見えます。

でも考えてみれば、朝霞市は埼玉県のはずです。

ちょうど都県境が複雑に入り組んでいて、浄水場の敷地は都内なのかとも考えましたが、清瀬市、東久留米市、西東京市、練馬区みな遠すぎてあり得ません。

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↑行ってみれば(行かなくてもわかりますが)、やはり埼玉県朝霞市宮戸です。

ここは荒川の秋ヶ瀬取水堰からの水を浄水し、東京都の水道水としています。

高度浄水処理で安全でおいしい水をつくっていますと書かれていました。

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↑その高度浄水された水をここでは飲むことができます。

近頃は水道施設ではテロ対策のため警備が厳重ですが、さすがにこの水飲み場は門の外にあるから誰でも飲めます。

暑い日だったせいかもしれませんが、水道水とは思えないほど、冷たくてとても美味しい水でした。

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↑この浄水場の前の道は歩車分離されているだけでなく、自転車道も分離された形態です。

埼玉県道は、歩道を歩行者用と自転車通行用に区分された道が多く、自転車でも走りやすいです。

ただし、歩道中央に白線を引いて左右に色分けしただけの道だと、なぜか自転車通行帯を歩いている歩行者が多く、むしろより危険なこともあります。

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↑朝霞浄水場から朝霞市膝折地内間送水管(2600mm)用トンネル築造工事と書かれた看板があります。

2600mmといえば、つまり2m60cmですから、市内の水道管としては結構太いです。

奥にはシールド工事の立坑らしき囲いも見えます。

ちょっと興味が湧きました。

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2014年3月23日 (日)

スト決行した関東バスの土日しか走らないバスで500円の旅

最近、春闘での交通機関のストってほとんど聞かなくなりましたが、3月20日に関東バス労働組合が久々の24時間ストライキを決行しました。 

相模鉄道、相鉄バスも当日ストを予定していましたが、朝6時半に解除となった中、関東バスは通勤時間帯も含めてストに突入しました。 

労使妥結によるスト解除は16時だったようです。 

その2日後、上石神井駅からその「関東バス」に乗りました。

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吉81 吉祥寺駅行きです。 

ここから中央線に向かう関東バスは、西荻窪駅行きだけと思っている人も多いと思います。

吉祥寺駅行きは西武バスしかなかったはずなのに、なんと土曜日曜祝日のみ関東バスも運行しています。 

見づらいでしょうがバス停にも「土曜・日祭のみ運行」と書かれています。 

ルートは西武バスとは異なり、西荻窪駅行きと同じように、地蔵坂上を経由し、東京女子大学前を通っていきます。 

吉祥寺近くでは渋滞しており、乗車時間は30分ほどかかり、どちらの方が早いのかわかりませんでした。

少なくとも西武バスは遥々、成増町から来るので混んでいましたが、関東バスは始発なので座れる分だけでも良かったです。

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吉祥寺では、井の頭公園に行きましたが、かなりの人出で、池もスワンボートだらけでした。 

水抜き、天日干しをするという「かいぼり」を2月にしていたはずなので見たいと思っていましたが、もう既に水を入れているようです。 

水質の浄化と外来魚の駆除が行われたようですが、同時に、池の底から数多くの投げ捨てられた自転車が出てきたとのことで、悲しいことです。 

神田川は、この井の頭池が源泉です。

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池から流れ出たところは、当然ながらかなり細い川でした。

ここから再び吉祥寺駅に戻り、関東バスの旅を続けます。 

今日は、PASMOを一日乗車券にしています。 

西武バスは600円でしたが、関東バスは500円です。 

中36 中野駅行きに乗り、五日市街道営業所で降りました。 

すぐ近くには、善福寺川緑地公園があります。

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この辺りの善福寺川は大きく蛇行しており、左岸では工事が行われています。 

この川の両岸が公園となっており、桜並木があるようですが、残念ながらまだ咲いていません。 

右岸の公園の向こう側には、隣接した関東バスの五日市街道営業所にバスがたくさん並んでいますが、擁壁は鋼矢板むき出しです。

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そこらじゅうが工事中のようですが、何の工事なのでしょうか。

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2014年3月16日 (日)

千川上水の水の流れに沿って行けるところまで

玉川上水は、小平市、小金井市では五日市街道に沿って、西から東に流れていますが、西東京市と武蔵野市の境界にある境橋からで、道路を離れ南東に流れていきます。

 ※ 以前に行った、玉川上水の取水口への旅の記録は、こちら

↓この境橋から、千川上水は分水しており、五日市街道に沿ったまま北東に向かって流れていきます。

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これまでの玉川上水と同様に、道路の中央分離帯部分が上水となっており、その両側を歩くことができますが、分水したため水量は少なくなっています。

千川上水は、江戸時代の元禄9年(1696年)に江戸城の城北部の飲料水のため、開削されました。

長さは30kmというのものと22kmというものがありました。

昭和46年(1971年)の上水としての役割は終えました。

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現在は、やはり、玉川上水と同様に、清流復活事業により下水道の高度処理水を流しているようです。

清流の復活の碑もありました。

少し進むと、多摩湖自転車歩行者道という道路標識が見えてきます。

次の交差点から西は多摩湖自転車道、東は井の頭通りです。

 ※ 多摩湖自転車道の旅の記録は、こちら

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さらに少し進むと、武蔵野大学の前で、五日市街道は東に反れて行きます(右に行く関東バスのルート)が、千川上水はさらに北東に流れていきます。

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ところで、ここ武蔵野女子大学だったはずですが、いつのまにか武蔵野大学になったみたいですね。 

この大学前の橋に、「鯉の餌やりはご遠慮ください。(ドブネズミが目撃されています)」という武蔵野市のお願い看板がありました。 

ハトの餌やりもそうですが、餌やりは本人の思いもよらぬところで、世間に迷惑をかけてしまうことが多くなってきましたねえ。  

さらに、調布保谷線を横切り、先に進むと、NTT武蔵野研究開発センタの前で、この広い道路ともお別れです。

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ここからは、東向きに住宅街の中を流れていきます。 

幅が広くはありませんが、両側は道路になっています。

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この千川上水の流れがずっと、西東京市と武蔵野市の境界線となってきましたが、この後しばらくは、練馬区と武蔵野市の境界となります。 

古くからある上水なので、市境として設定しやすかったのでしょう。 

この先も、区境を流れていくのでしょうか。

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2014年2月23日 (日)

600円で行けるバスの旅で1200円分のバスを満喫

寒いし北風は強いし、雪かきした固くなった雪が残っていて走りづらいし、ということで、今日は自転車ではなくバスの旅です。

西武バス滝山営業所の案内所にあるパンフを見ていると、「1DayPass」を見つけました。

PASMO・Suicaを利用した一日乗車券で、600円支払えば当日中は西武バス乗り放題です。

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西武バスとしては、JR中央線、西武新宿線、西武池袋線、東武東上線の「駅と駅をショートカット」できることをPRしているので、実際に乗って試してみることとしました。

まずは、西武池袋線を目指します。

清03系統 清瀬駅南口行きに乗り、20分ほどで到着です。

乗り継ぎのため、跨線橋を渡り、駅北口に来ました。

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↑駅前広場の目の前にあるクレアという建物は、下層階には西友がありますが、4階には「清瀬市立駅前図書館」があります。

平日は夜8時まで開館しており、会社帰りに気軽に立ち寄れる図書館です。

すっかり図書館のことは忘れてしまっているこのブログですが、たまには「図書館めぐり」もしましょう。

清瀬駅北口からは、東武東上線を目指しますが、清62 市役所経由と清61 グリーンタウン清戸経由があり、どちらが早いのかわかりません。

先に来た、清61系統 志木駅南口行きに乗ります。

途中、志木街道の都県境の辺りで渋滞していました。

ここは以前、新小金井街道を走るために自転車で来ましたが、あの日も自動車は渋滞していたような気がします。

北行き方面では、富士見新道を右折する車がいるため、渋滞する箇所なのでしょう。

バスは30分ほどで、JR武蔵野線新座駅を通ります。

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ここでは途中下車しませんが、駅前広場には雪かきによる残雪が残っています。

さらに15分ほどすると(合わせて45分くらい)で東武東上線志木駅南口に到着です。

ここは志木駅とはいいますが、新座市と志木市の市境に位置し、駅そのものは新座市に属します。

↓写真中央に見える、駅前にあり駅直結の「にいざほっとぷらざ」も新座市の施設です。

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ここには、にいざほっとぷらざ図書室があり、夜9時半まで開館しています。

狭いので、蔵書数はあまり多くなく、49000冊です。

こちらの南口広場から、駅越しに北口方面を見てみます。

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市境はどこなのでしょう。

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2013年10月13日 (日)

調布保谷線はどのくらい完成してきているのか

調布保谷線は、多摩南北主要5路線のひとつで、整備が進められていますが、いったいどのくらい完成しているのか、自転車で走って確認してみました。

今年4月に完成した西東京市内は、開通直後に見て回りましたので、その続きを北から南に向かって行ってみます。

※ 西東京市内の開通後の様子は、こちら

西東京東伏見トンネルのすぐ先、青梅街道の東伏見交差点からスタートします。

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ここから数百メートルは、2車線の道路はありましたが、10年くらい前に、新開通した区間と同じく片側2車線の4車線道路として整備されました。

武蔵野市に入ると、関前橋から先は、かなり前から広い道幅で整備された、伏見通りといわれる道路で、街路樹も立派に成長しています。

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既に開通しているこの辺りは、武蔵野都市計画道路3・3・6号線ですが、36mでなく25m幅員のようです。

境浄水場の辺りから先には以前までは全く道路はありませんでしたが、新しい道ができていました。

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1年前に来たときは工事中だったところです。

36mの片側2車線分ずつで整備済みですが、交通開放は片側1車線ずつに限定しているようです。

※ 1年前のこの辺りへの旅の記録は、こちら

これはJR中央線の手前から先は、1車線ずつの2車線道路となっているから、こうしているようです。(奥に見えるのが立体交差の上を通る中央線)

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しかし、この先も、幅員36mの三鷹都市計画道路3・2・6号線として、用地取得はほぼ完了しています。

連雀通りまでの細い一方通行の道しかなかったこの辺りも、2車線道路ができています。

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暫定開放しながらも、所々で工事が行われているので、不思議な光景も見られます。

仙川を渡る歩道の橋は、ここだけ気が早くも既にできていますcoldsweats01

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連雀通りから南側は、以前からあった道の周辺が幅広く用地取得されています。

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近隣住宅への防音対策なのでしょうか、歩道と車道の間に、こんなものもできています。

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2013年9月15日 (日)

川崎から橋めぐりを多摩川サイクリングロードで2

前回の続きですが、羽田空港から多摩川サイクリングロードの東京都側を走っています。

次に見えてくるのは、多摩川大橋です。

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国道1号線(第二京浜国道)の橋で、昭和24年に架けられたものです。片側3車線ずつとなっています。

それにしても、第一京浜が国道15号線で、第二京浜が国道1号線というのは、わかりづらいですが、歴史的に見ると、第一京浜の六郷橋の方が古くからあり、この多摩川大橋はバイパスの位置づけだったようなので、やむを得ないのでしょうか。

上の写真で、アーチがついているのは多摩川大橋ではなく、すぐ手前にある東京電力とNTTの送電専用橋です。

再び走り出すと、次に見えてくるのは、ガス橋です。

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先程の専用橋の話と紛らわしいですが、こちらは片側1車線ずつの車の通れる東京都道・神奈川県道111号大田神奈川線の橋で、昭和35年に架けられました。

元は東京ガス鶴見製造所で造られたガスを渡すための人道橋でしたが、交通量増加により車も通れる橋に架け替えられたようです。

さらに、上流に向け走り、ようやく品鶴線と東海道新幹線多摩川橋梁まで来ました。

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↑品鶴線といってもわかりづらいですが、元々、東海道本線の支線で、現在は横須賀線と湘南新宿ラインが走っています。

↓しばらく見ていると、今更ながら、東海道新幹線の運行本数の多さと運転間隔の短さに驚かされます。

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このすぐ上流には、丸子橋があります。

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2013年9月 8日 (日)

多摩川サイクリングロードで羽田から橋めぐり

JR武蔵野線と南武線で電車輪行し、川崎駅まで来ました。

約7か月ぶりとなる多摩川サイクリングロードの旅をしようと思うのですが、既に午後3時。

※ 前回の多摩川沿いの旅の記録は、こちら

まずは下流の羽田に向かうため、大師橋で神奈川県から東京都側に入ります。

海老取川の弁天橋を渡り、羽田空港の敷地内に入ると、多摩川沿いの道は環八通りとなります。

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↑すぐ右が多摩川で、この先の滑走路下のトンネルをくぐると国内線ターミナルビルがあります。

ここでしばらく、A滑走路に到着する飛行機を見ていましたが、もう4時を過ぎています。

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これより先に通っている首都高速湾岸線は、多摩川をトンネルでくぐるため、橋はありません。

天気も悪いし、だんだん陽も短くなってきているので、向きを変えて、上流に向けて出発します。

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↓まだ、羽田空港敷地内ですが、ここには短いトンネルがあります。上部には何もありません。

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なぜトンネルがあるのか不思議ですが、空港の改修工事前、横風用の滑走路が一本しかなかった頃には、ここに何か施設があったのでしょうか。

それとも、東海道貨物線の多摩川トンネルがこの下の辺りを通っているはずですから、以前は地上を通っていたのでしょうか。

すぐ先の弁天橋を再び渡ると、いよいよ多摩川サイクリングロードを走ります。

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2013年5月 6日 (月)

国史跡の玉川上水の取水口を目指して

江戸時代に造られて、国指定史跡となっている「玉川上水」はこのブログでも何回か話題にしたことはありますが、今回、その上流端である取水口に行ってみることにしました。

小金井市と小平市の境界にある、新小金井街道の茜屋橋から西を目指します。

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上水のすぐ脇は玉川上水緑道となっていますが、ここは歩行者用なので、自転車はさらにその外側にある一般道を走ります。

しばらくは、五日市街道が並行していますが、小平市内の一橋大辺りで上水は斜めに離れ、落ち着いた雰囲気となります。

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↓この右側が緑道。さらに右が玉川上水です。

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やがて、立川通りを超えると道が舗装されていないため、スリックタイヤの小径車にとってはかなり走りづらいです。

また自転車通行禁止の部分もあります。

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以前にも来たこもれびの足湯や野火止用水の分水箇所、小平監視所を過ぎると、

 ※ 足湯に来た旅の記録は、こちら

 ※ 小平監視所の旅の記録は、こちら

西武拝島線と多摩都市モノレールの玉川上水駅です。

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しばらく進むと舗装路となりますが、ここで川との平面交差があります。

こちらは用水に沿って上流に向かっているのに、橋が架かっています。

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残堀川の上宿橋です。

大まかにいうと、この辺りの川は西から東に向かって流れているものが多い中、この残堀川は北から南に流れています。

以前に考えた、この玉川上水は東京の尾根をうまく通っているとした場合に、ちょっと不思議な流れ方をしている川です。

 ※ この考察については、こちら

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なんと玉川上水はサイフォンの原理を応用して、この残堀川の下をくぐっているそうです。

先に進みますが、小平監視所より上流は水量も多くなっています。

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立川市と昭島市境界の西武立川駅付近では、暗渠となっていますが、上部は公園のようになっていて通行できます。

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数百メートルで再び水面が見られ、西武拝島線の踏切を超えると、すぐに拝島です。

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拝島駅前には、以前、米タンを撮影した横田基地への引込線の踏切があります。

 ※ 米タンの旅の記録は、こちら

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拝島駅から先、福生市内には並行したいい道がなく、結構苦労します。

まずは上水沿いの舗装されていない道を行くと、八高線のガードをくぐりますが、公園内のようで階段になるので、自転車をかついで上がります。

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2013年4月28日 (日)

新小金井街道全線開通したので走ってみた

多摩地域では、都心とを結ぶ東西方向の街道を中心に発達したため、南北方向の道路整備が遅れており、渋滞も多く発生しています。

このため、多摩南北主要5路線の整備を東京都は進めていますが、そのひとつである「府中清瀬線」(新小金井街道)が全線開通したというので、行ってみました。

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↑北の埼玉県方面から志木街道を走っていくと、清瀬市内で分岐していく道が新小金井街道(東村山3・4・7号線、小平3・4・7号線)です。

↓この志木街道は街路樹も古くからの立派なものですが、左方向の新しい道は、当然街路樹も新しい小ぶりなものです。

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↑完成した部分から開通させていくため、この辺りは10年程前から一部通行できました。

片側1車線ずつの車道も歩道も広い都市計画道路です。

新たな都市計画道路ですから、鉄道とは踏切でなく、立体交差とするため工事に時間がかかるようで、西武池袋線との「清瀬立体」は平成21年5月に開通しました。

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↑この部分は写真のように、車道は軽車両通行禁止のため、自転車は歩道を走らなければいけません。

小金井街道との交差点を過ぎると、1kmほどは野火止用水に沿った、かなり前から開通している部分です。

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東久留米市に入り、先週行った下里本邑遺跡公園の横を通り、黒目川や所沢街道を過ぎたあたりから、歩道の様子が不自然です。

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↑街路樹もバス停も、歩道の一番車道よりではなく、真ん中の通行の邪魔になるようなところにあります。

実は、この辺りはかなり以前、昭和の時代に開通した部分で、片側2車線ずつの車道で整備されていました。

しかし、平成の時代となり、同じ新小金井街道でも新しく開通する部分は、片側1車線で整備されるようになり、この近辺だけ2車線なのは不合理だと、地元滝山団地などの強い要望により、車道を1車線化するとともに歩道が拡幅されたものです。

ちょっと通りづらいけど、せっかく育った街路樹を切るのを避けたのでしょう。

やがて、新青梅街道をすぎて、東京街道の先は、平成18年3月に開通した、西武新宿線との立体交差である「小平グリーンロード立体」です。

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緑化のために、あえて蔦をからませてあるようです。

ところでこの名前は、西武新宿線と並行している多摩湖自転車道の別名から採ったようです。

 ※ 多摩湖自転車道の旅の記録は、こちら

この先の小金井市内も、かなり以前から開通していたとところとなります。

玉川上水、五日市街道から先は、ラーメン屋さんが数多くあり、行列している店もあります。

さて、最近完成したJR中央線の連続立体交差よりずっと前から、道路がアンダーパスする立体交差が完成しており、上と下の両方の工事がされて無駄なように感じていました。

↓しかし、中央線の車庫に入る車両は地上を走っているようなので、アンダーパスを造った意味はあるようです。

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↓すぐ先の貫井トンネルを抜けて振り返ってみると、国分寺崖線の高さがわかります。(右が滄浪泉園)

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東八道路と交差点を過ぎ、府中市内では、やはり2車線を1車線にしたためか、歩道内の街路樹の位置が不自然です。

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そして、これまでは甲州街道、旧甲州街道までで、この新小金井街道(府中清瀬線)は行き止まりでしたが、京王線との立体交差から先が、いよいよ平成25年3月に開通しました。

初めて「清水が丘立体」を通ります。

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↑しかし、軽車両通行禁止で、しかも西武池袋線や新宿線のような歩道もないようですが。

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↑なんと、階段を自転車はおして行かなければなりません。

さらに、この先に再び清水が丘トンネルです。

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府中崖線なのでしょうか、やはりかなりの高低差です。

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この最近開通した府中3・4・7号線の立体交差とトンネルの区間を過ぎて、中央自動車道をくぐる、とすぐ目の前は東西に走っている府中3・4・3号線です。

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↓さらに南に行って多摩川を渡るのなら、右に数百メートル行けば、府中街道と合流します。

都のHPにある地図によるとこんな位置です。

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多摩南北主要5路線は、やっと2つ完成しました。

これで川崎、稲城方面との車での行き来はだいぶ便利になるでしょう。

小平市では5路線のひとつ、府中所沢・鎌倉街道船の計画見直しを問う住民投票が話題となっています。

近隣住民から見れば必要ない幹線道路ですが、広域的に移動する人にとっては重要な道です。

まあ、私個人としては、もっと自転車で走りやすい道を整備してほしいものです。

さて、平成23年に是政橋が両側4車線で完成してから初めて渡りました。

見上げると立派な橋です。

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稲城市に入ると、南多摩駅前も区画整理事業によりだいぶ変わっていました。

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↑左に向かって道路は通っていて、踏切を超えて大丸で川崎街道に繋がっていましたが、現在は南にまっすぐ稲城市向陽台に行けるようです。

↓南武線の連続立体交差工事も進んでいるようで、立川方面行きは上を通っているようです。

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少し先の城山公園の敷地内には、稲城市立中央図書館もあります。

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帰りは電車輪行で帰りましたので、この日の走行距離は31.15km、平均時速21.00km、消費カロリー737kcalでした。






2013年3月 2日 (土)

北多摩の分水嶺はどこかの考察と滄浪泉園の静けさ

東京都近隣の川は東京湾に流れていきます。

大雑把に言えば、都の南側を多摩川、北側を荒川が流れており、その他の中小河川は、その多摩川か荒川に流入しています。

これまで川沿いの自転車道を走ってきたなかで、ふと疑問が浮かびました。

多摩地区の川は南東に流れて多摩川に流入するのが基本だと思っていましたが、黒目川、空堀川は北東に向かって流れ、やがて荒川へと行きます。

では、分水嶺はどこだ?

といっても、北多摩には山は無いので、はっきりした分水嶺など見つかりません。

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地図を見て考えていると、テレビでタモリさんが「玉川上水は東京の尾根をうまく結んでいる」という趣旨のことを言っていたのを思い出しました。

玉川上水が尾根(稜線)だとすれば、そこの標高が周辺よりも高く、北へ行っても南に行っても低くなるはずです。

↑新小金井街道と五日市街道の小金井橋交差点には、玉川上水が流れていますから、この仮説が正しいか、新小金井街道を実際に走って調べてみましょう。

↓南に向かうと、すぐに中大付属の辺りで緩やかな下り坂です。

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坂を下りきると、仙川の上流端です。

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仙川は、ここから南東方向に流れ、京王線の駅名にもなっている通り、調布市、世田谷区辺りを通り、野川に合流した上で多摩川に流れています。

ほとんど水はありませんでした。

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↓もう少し南に進み、中央線を越えたあたりから、さらに急な下り坂となります。

この坂を下りきったところには、同じく多摩川に流れつく野川があります。

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上の写真はわかりづらいですが、下の写真で、歩道の階段から見ると、高低差がはっきりわかります。

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この坂は、国分寺崖線といい、世田谷区までつながっています。

ここに限らず、自転車で南の方面に出かけると、常に行きは下りでいいのですが、帰りは急な上り坂を登らなければなりません。

このすぐ脇の斜面に森があるので行ってみます。

↓「滄浪泉園(そうろうせんえん)」となっています。

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明治大正期に会社役員、外交官、衆議院議員などであった波多野承五郎の別荘として整備された庭園です。

この庭園名は犬養毅が名付け、入口の門標の文字も書かれたものだそうです。

かつては33,000㎡あったものが、宅地化されて12,000㎡となりましたが、この部分にマンション建設計画され反対運動も起き、昭和52年に都により買収され、こうして残っているものです。

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湧水を巧みに取り入れて整備された庭園で、入場料が100円かかることもあってか、人も少なく静かな、居心地の良い空間です。

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崖線の自然の斜面も残っています。

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「はけ」と呼ばれる崖から湧水が流れるところもあります。

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水琴窟もありました。

竹の棒を使わなくても、辺りが静かなので音はよく聞こえます。

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さて、玉川上水より南側は低くなっており、川は多摩川方面に流れていることはわかりましたから、今度は北側に行ってみます。

再び玉川上水の小金井橋を通り過ぎます。↓

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少し北に行くと右側にある小平市立鈴木小学校ですが、道路よりかなり低いところにあります。

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地形的に東側はかなり低くなっているようです。

去年の今頃、石神井川の源泉探しをしたときにも来た辺りです。

 以前にきた石神井川の旅の記録は、こちら

もう一度小金井カントリー倶楽部横の源泉があったかと思われるところに行ってみました。

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↓日立国際電気の脇です。この先にある農林中央金庫研修所に入ってみたいですが、私有地なので入るわけにもいきません。

石神井川の現在の上流端は小金井公園付近にありますが、この川は北東方向に流れ、練馬区や北区などを過ぎ、隅田川(荒川水系)へと流れつきます。

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では、新小金井街道に戻り、さらに北に向かいます。

東久留米市に入り、新所沢街道を超えたあたりで東に少し入ると、前にも来たことのある落合川の上流端があります。

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落合川は北東方向に離れ、黒目川と合流し、新河岸川、隅田川や荒川へと流れていきます。

 落合川の源泉探しの旅の記録は、こちら

↓新小金井街道をさらに北に行くと、黒目川が流れていますが、この川が荒川につながっているのは、走ってこの目で確認しています。

 黒目川の下流に向けた旅の記録は、こちら

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この新小金井街道とは交差しませんが、さらに北を流れる空堀川も、新河岸川に流れる荒川水系です。

また、大雨の時は川だけで対処できないので、雨水処理のための下水道も整備されていますが、このあたりの雨水幹線は黒目川などを利用し、荒川方面に水を流すようになっています。

↓新小金井街道と新所沢街道の交差点にあるプレート

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仮説として、まず、玉川上水が尾根を通っているとして、これを境目に北と南に地形的に下がっており、川は南は多摩川方面に、北は荒川方面に流れるということは、証明?されました。

北多摩の分水嶺は玉川上水ということになります。

ただ地図を見ていると、この近隣ではありませんが残堀川がちょっと気になるので、そのうち見に行きたいと思います。

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この日の走行距離は25.49km、平均時速18.54km、消費カロリー635kcalでした。




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