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2022年6月

2022年6月26日 (日)

高低差のある西坂戸の住宅街に隣接している多和目城跡

城山という名前には城跡があるはずと各所を見てまわっています。

坂戸市多和目にもありました。

西坂戸にある住宅地の南端の高台に西坂戸運動場があり、その向こうが城山です。

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西坂戸は地名の通りに坂戸市の西の方にありますが、想定していた東武東上線の坂戸駅からは遥か西です。

ここには住宅街だけでなく、隣接して城西大学や明海大学病院もありました(住所は、けやき台になります)。

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↑先程の位置で北に向いて振り返ってみると標高90メートルほどで、ここまでは階段や坂道があり、住宅街は標高60メートルの下の方から広がっているのがわかります。

半年程前に訪れた木造の冠水橋である多和目天神橋に来た時は、見てはいないとは言え多和目の住宅街がここまで大規模とは思っていませんでした。

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↑運動場から少し坂を登ると森となっており、坂戸市教育委員会による多和目城の説明板があります。

埼玉県選定重要遺跡となっているようであり、また、かっこして田波目城とも書かれていました。

前にも見たように田波目は日高市の地名です。

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多和目城は市内で最も高い標高113メートルの城山にある中世の城跡です。

丘陵上の平場を利用して築かれていますが、城跡の南側は高麗川の険しい断崖となっているといいますから、後程そこを見てみましょう。

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↑改めて右側を見ると、ここからは木々が鬱蒼としています。

左も同様ですが、イノシシに注意という看板が気になります。

夕方6時30分頃に2頭が目撃されたとのことです。

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そうはいうものの気合を入れて多和目城跡を見に行くことにしますが、さらに気合を削ぐ注意板もあります。

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2022年6月19日 (日)

和光富士見バイパスの南東側朝霞市での計画と内間木神社と内間木の歴史

国道254号和光富士見バイパスは、西側の463号浦和所沢バイパスとの交差点付近では立体交差の工事が行われています。

東側はどうなのか見てみました。

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↑計画としては全長6.9キロで外環道和光北インターから2.6キロは既に開通しています。

一部通れることは知っていながらも、細かくはどこまで開通しているのかよくわかっていませんでした。

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供用開始されているのは、埼玉県道79号朝霞蕨線の新盛橋北交差点までのようでした。

↑バイパスは荒川と新河岸川の間を通る計画路線で、ここに写っているのは新河岸川沿いの道で、川が左側、計画線が右側になります。

右に見えているのは朝霞市クリーンセンターで、正面奥にはJR武蔵野線が見えます。

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↑右折して道に少し入って南東側を振り返ると、まだ道路工事中というよりはその準備中というところでした。

奥の方が、T字路となっている新盛橋北交差点です。

一方、北西側の計画線方向を見ると、まだクリーンセンター敷地のようです。

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ただし、都市計画線の入ったところには建築物等はなく、導入空間は広がっています。

この北側は朝霞市の内間木公園となっています。

公園の北西の方向を見たら、道路工事のためかと思われる盛り土がありました。

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しかし、戻ってから調べてみると、これは和光富士見バイパス計画線より北側に位置しており、道路が通るのは林となっている辺りのようです。

ここには「湯〜ぐうじょう」という朝霞市の温浴施設がかつてあったようで盛り土はその名残のようです。

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2022年6月12日 (日)

桶川市の城山公園にある三ツ木城跡と王子稲荷神社

城山公園という名の付くところは各地にあり、そこには城跡があるものです。

桶川市の国道17号バイパスの上尾道路沿いにある城山公園も、やはりそうです。

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10.4ヘクタールの広さがあり、小高い丘に三ツ木城跡があることから城山です。

低地に突き出た台地上に広がるとされていますが、荒川から近く大きな高低差はあまり感じられませんでした。

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↑東から見ていますが、公園内で城跡のところは林になっています。

東西北は湿地で囲まれ、南を底辺とした三角形の敷地だということです。

北から見ても木々が生い茂っており、城址を見て回るための通路は設けられていません。

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東西120メートル、南北110メートルの単郭の平山城で、内外二重の土塁があり間に水堀があるということです。

案内図には、城跡のところに狭いながらも広場があるようなので三ツ木城全体が見えるかなと期待しましたが、あまりそういう感じのところではありませんでした。

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中世の城なので築城主は明確ではなく、説明板では鎌倉時代の源頼朝に仕えた足立遠元、または室町時代の岩槻の太田氏に仕えた石井丹後守という説があるようです。

ただし、近年の研究では14世紀の築城かと書かれていますが、その説明板が昭和62年のものなので近年といっても既に35年前の情報です。

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↑西側の駐車場から見ています。

城跡の南側は公園ではなく民家の敷地なので、こちらの方からはこれ以上見るのは無理のようです。

城山公園には北の方に展望広場もあるようなので行ってみました。

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2022年6月 5日 (日)

加治丘陵の端にある東光寺の鐘楼と小谷田氷川神社

加治丘陵は奥武蔵の山地と関東平野の境にあり、山地から突き出た岬のような形状をしています。

北に流れる入間川と南に流れる霞川が先で合流するので、こんな形なのでしょう。

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↑(入間市ホームページより)

緑地として保全されているところもありますが、既に斜面部分が住宅などで開発されているところもあります。

高台に東金子公園があります。

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↑やたらと石碑が多くあるところで、左には二基、右にも一基見えます。

忠魂碑などで、さらに中にもいくつかあり、それぞれ明治から昭和時代のもののようです。

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↑霊園越しになりますが、高台にあるため南に向けて遠くが見渡せます。

この墓地のある寺院に行ってみると、逆向きに鐘楼は高いところにあり石垣も見事です。

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江戸時代の延宝2年(1674)小谷田村の領主であった旗本五味豊旨の家臣らが献納した梵鐘だということです。

しかし、その梵鐘は本殿前の方にあるようでした。

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入間市指定有形文化財になっています。

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