フォト
無料ブログはココログ

ポタリングブログのランキング

« 2021年2月 | トップページ | 2021年4月 »

2021年3月

2021年3月28日 (日)

鉄道は通っていなくても、おしゃもじ山公園と地球観測センターがある鳩山町

埼玉県の鳩山町と聞いて、場所を的確に言える人は申し訳ないですが少ないのではないでしょうか。

坂戸や東松山の西側にあり、東武東上線などの鉄道駅はありません。

Img_1352-500x375

↑「おしゃもじ山公園」という面白い名前のところがあります。

越辺川を渡るとすぐの、町の中では南端に位置します。

Img_1354-500x375

↑山というほど高くはないですが頂上には展望台があるのでさらに高いところへ行けます。

登ると南方に向けて遠くを見ることができます。

Img_1356-500x375

曇っているせいもあって、あまりパッとしない写真となってしまいました。

なぜ、おしゃもじ山というのかを解明する何かを探しましたが頂上にはありませんでした。

Img_1365-500x375

↑登るときは気づきませんでしたが、実は答えは麓にあったようで、杓子母神を祀る祠がありました。

左側がおしゃもじ山で、祠には確かにおしゃもじがいくつか奉納されていました。

漢字では、杓文字と杓子ともに「しゃもじ」と読むようです。

Img_1363-500x375

↑その近くから山を見ると、下の方に石垣のような大きな石が配置されています。

野面積みのようですが、調べてみましたがよくわかりませんでした。

すぐ横には、鳩山町の今宿コミュニティセンターや商工会があり、町の案内図があるので見てみます。

続きを読む "鉄道は通っていなくても、おしゃもじ山公園と地球観測センターがある鳩山町" »

2021年3月21日 (日)

飯能美杉台の住宅街のスーパー裏にあるダムのような調整池とゆうひ山公園の見晴らし

飯能市に「ビッグヒルズ」として開発された住宅街があります。

西武池袋線飯能駅から南西方向の入間川と成木川の間にあり、キレイに区画整理された街並みが広がります。

買い物もできるように、駅から南へ2キロほどのところには、スーパーアルプスとドラッグストアクリエイトがあります。

Img_1341-500x375

都市再生機構による3つの土地区画整理事業が行われたのですが、うち2つに係るものとしてスーパーのすぐ後ろには調整池が造られています。

↑上段と下段の調整池があり、ここはその境界ともいう位置にある上段調整池の築堤です。

Img_1322-500x375

重力式コンクリートダムにより造られています。

↑斜面を池に沿って登っていくと上段調整池が見えてきます。

Img_1328-500x375

↑上まで行って下を見ると、池の法面の美しさがわかります。

飯能ビッグヒルズとして、都市再生機構施行により総面積約292haに及ぶ土地区画整理3事業が行われました。

Img_1330-500x375

ここは、飯能南台地区(約105ha)と飯能南台第二地区(約49ha)の調整池で、開発により「飯能美杉台」の名称となっています。

主にこの調整池より北側の南台地区が、先行して昭和56年から平成5年に区画整理されました。

Img_1331-500x375

南台第二地区は平成8年から22年に区画整理され、調整池のすぐ西ではまさに住宅が増えている様子でした。

↑そうした中、名前に引かれて斜面を登っていくと、「ゆうひ山公園」がありました。

想像以上に景色のいいところです。

続きを読む "飯能美杉台の住宅街のスーパー裏にあるダムのような調整池とゆうひ山公園の見晴らし" »

2021年3月14日 (日)

砂川堀の蛇島調節池の大きさを見るとともに調整池と調節池の違いを知る

前回、砂川堀が新河岸川と合流するところの工事を見てきて来ました。

その合流直前には「蛇島調節池」があるのですが、一般的には何処だかわかりづらいことでしょう。

Img_1290-500x375

ららぽーと富士見から国道254号富士見川越バイパス越しに、敷地の端の交差点からすぐ200メートルほどのところです。

↑左から右に砂川堀が流れており、田畑との区別がわかりにくいですが、実は蛇島調節池は見えています。

平成12年(2000)に整備されましたから、ららぽーと富士見よりも15年ほど前のことです。

Img_1292-500x375

西から東に向かって流れる砂川堀を挟んで南北に2つの調節池があり、こちらは南側の調節池です。

↑まずは築堤の南西の角から見ていますが、水が無いから調節池なのか単なる草むらか、わかりづらいですが、築堤として周囲が高くなっています。

Img_1298-500x375

時計回りに進んでいくと前回見た砂川堀を渡る橋があります。

↑下流方面を見てみると、新河岸川まで0.3キロであることと蛇島調節池に溜まった土砂を撤去する工事が行われていることが表示されています。

Img_1296-500x375

↑大雨で砂川堀の水位が高くなった時に右岸である南側調節池への水の流入口を左岸から見ています。

↓右岸から見た北側調節池への流入口です。

Img_1312-500x375

↑下流方面を向いているので、前回見た砂川堀第1号橋が令和元年に工事されたとあって、真新しいのが見られます。

時計回りの外周コース?に戻って、北側調節池も見てみます。

これまであまり意識していなかったのですが、調整池でなくて調節池です。

続きを読む "砂川堀の蛇島調節池の大きさを見るとともに調整池と調節池の違いを知る" »

2021年3月 7日 (日)

砂川堀と新河岸川の合流地点で行なわれている工事と近代化遺産という砂川樋管の行方

新河岸川沿いには自転車歩行者専用道が整備されていますし、富士見市では3つのサイクリングコースが設定されています。

富士見市のホームページにそのうちの一部通行止めの案内が載っています。

Shingashi

砂川堀の治水対策のため、新河岸川と砂川堀の合流地点において埼玉県による工事が行われるためとあります。

令和2年10月から3年3月までで、区間は伊佐島橋から南畑橋まで通行止めです。

ただし、歩行者は直前まで行けるようなので、見てみます。

Img_1309-500x375

↑新河岸川は奥から手前に向けて流れており、左から砂川堀が合流するところです。

確かに工事中なので川沿いに通り抜けることは出来ませんから、手前の橋から通れないことを周知しないといけないでしょう。

2年ちょっと前に見に行ったように、砂川堀は所沢市の早稲田大学近くから14キロに渡って流れてきます。

Img_1310-500x375

↑前半は砂川として河川ですが、後半は砂川堀として都市下水路の位置付けとなるようでややこしいですが、ここからは、流れてきた水は再び新河岸川を奥の下流に向けて、河川として流れていくこととなります。

砂川堀は大雨の時に水害の被害が発生したこともありますから、堤防の嵩上げやここでの合流量を増やす工事が行われています。

Img_1308-500x375

↑砂川堀の上流側に向いて工事現場を見ていますが、一つ気になる部分が見えないのでちょっと反対側から見てみたいと思います。

というのは、ここには「砂川樋管」という昭和2年(1927)に築造された、新河岸川の増水時に砂川堀への逆流を防ぐための構造物があるのです。

大正から昭和初期にかけてのコンクリート製構造物で、現存するものはこの砂川樋管だけだといいます。

続きを読む "砂川堀と新河岸川の合流地点で行なわれている工事と近代化遺産という砂川樋管の行方" »

« 2021年2月 | トップページ | 2021年4月 »