あきる野市雨間の明神山という200段もの石段の上にある雨武主神社
あきる野市雨間にある雨武主神社、なんと読むのかと思いましたが、アメムシュと読みます。
異動前の仕事では、アンブッシュマーケティングになるかならないかを気にしていたので、ついアンブッシュと読んでしまいたくなります。
↑この一ノ鳥居らしきものは、実はニノ鳥居だそうです。
すぐ先の三ノ鳥居のところには賽銭箱があります。
あまり見かけなく不思議に思えますが、社殿まで行けない人のためにあるのでしょうか。
数段の石段の参道を進むと、先にはとてつもなく長い石段があります。
雨武主神社は196段もの石段の上にあるのです。
これを登らなくてもお参りできるようにと、賽銭箱が鳥居のところにあるのでしょう。
途中の踊り場ではハアハアして休憩しながら登っていきます。
ようやく到着すると、まずは神楽殿があります。
↑その右が登ってきた階段になります。
↓その参道である石段の正面に、雨武主神社の社殿があります。
山の頂上のようなところに社殿はあります。
創建年代は不詳ですが、天正年間(1573~92)といわれています。
こんなに登ってきたのですから、振り返って景色を見てみます。