フォト
無料ブログはココログ

ランキングに参加しております。いずれかポチッとお願いします。

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年6月

2019年6月30日 (日)

越生町にある新日本観光地百選の越辺川の黒山三滝と予想外の森林の所有者

東京都からそう遠くない白鳥飛来地ということで、埼玉県川島町の越辺川に5ヶ月ほど前の冬には白鳥を見に行ったところです。

越辺川と書いて「おっぺがわ」と読む川の源流の一つであり、滝もあるという黒山川に行きました。

Img_9178-500x375

↑梅林で有名な越生町にあり、滝に行くための駐車場横を流れている川でも既に源流感があります。

3つの滝があり、黒山三滝とされています。

車で来たのですが、駐車車両も多く予想以上に観光客がいました。

Img_9182-500x375

↑坂道を10分近く歩いたでしょうか、左に天狗滝への入口があります。

周辺の地層が美しいです。

滑らないように注意しながら登って行くと、すぐに到着です。

Img_9186-500x375

↑落差13.6メートルという天狗滝(てんぐだき)です。

周囲の石は珍しい赤色チャートだそうです。

Img_9200-500x375

↑元の道に戻り、残り二つの滝を目指しますが、昔ながらの土産物店があります。

写真左側が川の流れ、右側が店を見ながらの道になっています。

この手前にも、川魚を焼いている店やカフェなどもありました。

Img_9187-500x375

↑そして、いよいよ「黒山三滝」と書かれた看板があります。

なんと、黒山三滝は1950年(昭和25年)に毎日新聞社主催による「新日本観光地百選」という十種類の分類でベスト10を決める際に、瀑布(滝)の部で第9位に選ばれているという人気者でした。

続きを読む "越生町にある新日本観光地百選の越辺川の黒山三滝と予想外の森林の所有者" »

2019年6月23日 (日)

今はもう誰も13号地とは呼ばなくなった臨海副都心の埋立地にあるアクアシティお台場神社

神社といえば、歴史的に古くからある町や村にあるものと思われます。

お台場のある臨海副都心は、昭和時代に東京湾を埋め立てたところに開発された街ですから、神社なんて無いと思っていました。

Img_9134-500x375

↑でも、アクアシティお台場の6階から7階へのエスカレーターの上り口に鳥居があります。

何らかのイベントのためのものかとも思いましたが、7階に到着した所にも鳥居があります。

Img_9135-500x375

ニノ鳥居ということでしょうか。

そして、その横にはおみくじの販売機があり、おみくじ結び所もありました。

ちなみにおみくじは100円のようです。

Img_9147-500x375

7階は最上階ではありませんが、屋上があり外に出られるようになっています。

外には予想通りに三ノ鳥居があり、「お台場アクアシティ神社」という名の神社があります。

形だけの「なんちゃって神社」なのではなく、芝大神宮から御神霊を分けていただいているものです。

Img_9142-500x375

芝大神宮は、東京十大神社の一つであり、古くから「関東のお伊勢さま」と親しまれているといい、御祭神は天照皇大御神、豊受大神です。

屋上とはいえ、手水鉢もあり、周囲に木々も植えられています。

そして、ここは何と言っても借景も素晴らしいです。

続きを読む "今はもう誰も13号地とは呼ばなくなった臨海副都心の埋立地にあるアクアシティお台場神社" »

2019年6月16日 (日)

豊田駅やイオンモールの近くにあって大量の湧水がある黒川清流公園とカルガモ親子

イオンモール多摩平の森のすぐ近くには、まさに森があります。

その森のある多摩平第6公園は崖の上にあり、南東方向に向けて下の方が見渡せます。

ここは黒川段丘崖となっています。

Img_9130-500x375

高い所と低い所では10メートル近くの高低差があります。

この周辺の敷地は公園や東豊田緑地保全地域として、崖の緑が残されています。

Img_9103-500x375

↑それらを巡る黒川段丘崖散策コースの案内板もあります。

ここには豊富な湧水があるといいますから見に行ってみます。

Img_9106-500x375

↑坂を下りると、まさにジャージャーという音を立てて水が斜面から水路に流れ込んでいます。

この斜面には立ち入りできなくなっています。

Img_9107-500x375

崖の斜面の部分が開発されずに保存されているため、至るところから水が湧くようです。

少し上流側の清水谷公園には池があり、子育て中のカルガモの親子がいます。

Img_9109-500x375

↑左側にヒナ鳥が5羽ほど円形に固まっています。

みんながやさしく見守っているため、人がすぐ近くにいても平気でいます。

美談ではありますが、危機管理上はちょっと不安が残ります。

下流側は黒川清流公園となっています。

続きを読む "豊田駅やイオンモールの近くにあって大量の湧水がある黒川清流公園とカルガモ親子" »

2019年6月 9日 (日)

多摩湖自転車道沿いの谷津仙元神社と富士塚とそこから南向きの謎の道

多摩湖の南西の端近くの多摩湖自転車歩行者沿いに富士塚があるというので行って来ました。

外からでは分かりづらいですが、少し高い山が築かれています。

Img_9077-500x375

入口も分かりづらいのですが、ここは谷津仙元神社の北西側からの入口というか参道になります。

住居表示では武蔵村山市中藤ですが、谷津は地名のようですから以前の小字だったのでしょうか。

入っていくと神社の社殿があります。

Img_9078-500x375

その横には教育委員会による案内板があり、市指定無形民俗文化財の谷津仙元神社富士講の説明があります。

これは富士講を信仰行事として続けている都内でも数少ない団体だそうです。

Img_9081-500x375

↑右には谷津仙元富士塚への登り口があります。

神社社殿前の石碑には「身禄山仙元神社」と書かれていましたが、谷津地区に富士講を伝えた富士講中興の祖 食行身禄からついているようです。

Img_9083-500x375

↑頂上は平らな少し広い空間となっており、そこには祠があり、「浅間神社」と書かれています。

読みは同じ「せんげん」ですが、仙元と浅間の違いがありちょっと不思議です。

この日は天気も悪く木々も生い茂っていて見られませんでしたが、ここは標高150メートルほどで本物の富士山が見えるそうです。

Img_9087-500x375

↑先程の南東側からの登山道の他にも、この南西側からの登山道などのいくつかの登り口があります。

上の写真は分かりづらいかもしれませんが、急な上り坂です。

不思議なことに、富士塚とは関係のない、神社社殿の南の方角に向けて謎の道が真っ直ぐに続いていきます。

続きを読む "多摩湖自転車道沿いの谷津仙元神社と富士塚とそこから南向きの謎の道" »

2019年6月 2日 (日)

所沢市三ヶ島にある中氷川神社の方が延喜式に記載されている神社なのか

前回は、平安時代の延喜式にも載っていたという所沢市山口にある中氷川神社に行って来ました。

ところが同じ所沢市内に同じ中氷川神社があり、こちらも延喜式に記載されていたという神社であるというので、2週連続で所沢市に向かいました。

Img_9072-500x369

埼玉県道179号所沢青梅線沿いの早稲田大学所沢キャンパスの近くにあります。

鳥居の横にはやはり「延喜式内中氷川神社」と書かれており、住宅の間に西に向けて細長い参道が続きます。

Img_9062-500x375

拝殿前の案内板には「延喜式」神名帳に記載される「武蔵野国四十四座の一つ中氷川神社」と伝える古社であると書かれていました。

境内が、北東から南西にかけて、非常に細長い形をしているところからかつて当社は長宮とも称されていたといいます。

Img_9063-500x375

↑拝殿向背には虎の彫刻、光背柱には獅子と龍、水を吐いている龍、花の彫刻等も多数あります。

覆殿の隙間から本殿を見ることが出来ます。

Img_9065-500x375

本殿は一間造りで、側面や扉をはじめ、柱や梁などに至るまで、龍や獅子などの細かな彫刻が施されています。

江戸時代の建築美を今に伝える貴重な文化財となっているといいます。

左側からの方がよく見ることが出来ました。

続きを読む "所沢市三ヶ島にある中氷川神社の方が延喜式に記載されている神社なのか" »

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »