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2019年1月20日 (日)

旧村名の大岱が小学校名にもなっている恩多町の天然記念物の大ケヤキと水車と神社

野火止用水に架かっている東村山運動公園前を通っている道路の橋は、「万年橋」といいます。

ここには大きなケヤキの木があり、「万年橋のケヤキ」と呼ばれています。

幹周り6メートル、高さ30メートルあり、東村山市の天然記念物に指定されています。

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江戸時代初期の承応4年(1655年)に野火止用水が開削された時には、既に大木になっていたといいます。

「根の下を掘って水を通した」とか、「岸辺のケヤキが土橋の中に根を伸ばし対岸まで渡った」など多くの伝説を持つケヤキだそうです。

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土橋を根で固めてしまうほど強く「万年はもつ」とまで言われており、脇に石橋が架けられる以前はケヤキの根が橋として利用されていたそうです。

となると、このケヤキがあるから橋の名が万年橋となったということになります。

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近くで見てみると、本当に根の下に水が流れています。

この東村山市恩多町の野火止用水沿いには、素敵なものが多くあります。

一つ上流側にある都道129号東村山東久留米線に架かる「中橋」です。

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都道とは思えないような狭い道の小さな橋ですが、これは明治42年のレンガアーチ橋だそうで、歴史のある橋です。

前回見てきた東村山3・4・5号線が開通したら、そちらが都道となり、現在のこの道路は市道になるのでしょうか。

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↑さらに野火止用水のこの少し上流には、水車小屋が見えます。

恩多野火止水車苑として整備されているので、近くで見ることができます。

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天明2年(1782年)から昭和26年(1951年)まで「ヤマニ水車」と呼ばれた直径7.5メートルの水車がここにあったそうです。

精米、精麦、製粉に使われていましたが、この水車はその復元ではないと案内板には正直に書かれていました。

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↑その少し上流には稲荷神社があります。

旧村社で、大岱村の鎮守ということで大岱稲荷神社とも言われています。

江戸時代の寛延年間(1748年〜1751年)に名主当麻氏が京都伏見稲荷を勧請して創祀したといいます。

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↑参道は奥で直角に右に曲がっています。

ところで、「大岱」と書いて何と読むかは大人でも簡単にはわかりません。

しかし、この地区には「東村山市立大岱小学校」があり、そこの1年生はこれを「オンタ」と読むことを知っているはずです。

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↑社殿の建立年代については、左の本殿は江戸時代後期、右の拝殿は明治時代初期のもののようです。

江戸時代には大沼田、大怒田、大岱と記載され、オオヌタ、オヌタ、オンタと呼ばれました。

なお、大岱の読み方が難しいことから音をとって書き改め、恩多きとして「恩多」となったそうです。

いい名前です。

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