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2018年6月 3日 (日)

東大和市にある都内最古で唯一の室町時代に建立された豊鹿島神社は都指定文化財

建築物の東京都指定文化財というと、大抵はどこかでは聞いたことのあるような有名なものが多くあります。

一覧を見ていて、私が失礼ながらよく知らなかった神社が東大和市にありました。

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↑旧青梅街道の芋窪の辺りから北に向かって行くと、その神社の鳥居があります。

右側ののぼりには「鳥居では一礼を」と書かれており、つい忘れがちですがその通りです。

参道を進み階段を上ると豊鹿島神社の社殿があります。

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この神社の本殿は文正元年(1466年)の造営とのことで、都内にある最古かつ唯一の室町時代の神社建築です。

↑前はよく理解していませんでしたが、今はいくつかの神社を巡ったのでわかってきた、こちらは拝殿です。

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↑後ろにあるはずの本殿ですが、大切な文化財といいことで覆殿の中にあるようです。

この覆殿も趣きのある建物です。

ですが、残念なことに本殿は全く見えません。

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隙間から見ることさえ出来なくなっています。

本殿は一間社流造で間口170.7cm、奥行152.4cmだそうです。

社殿の裏側は狭山丘陵の斜面となっており、急坂となっています。

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↑いくつかの境内社があるようです。

豊鹿島社は社伝によれば、文武天皇の慶雲4年(707年)に創建されたといいますから、奈良時代よりも前です。

かつては鹿島大明神でしたが、明治時代以降に「豊」のついた現在の名称になったようです。

境内社の中には、いくつもの鳥居が立っているものもあります。

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↑千本鳥居とは言えませんが、紅葉稲荷神社であるためか、朱塗の鳥居がいくつも立っていました。

拝殿から参道を振り返ると、左端にある鳥居から斜面を登って行くとそれはあります。

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↑また、この参道を挟むように杉の木が立っています。

元は二本の杉が並んで立っていたそうですが、枯れてしまったのか一本は新しいものです。

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↑この手前には石製の狛犬が左右に構えていましたが、以前は木製だったということで、しかもそれは現存しています。

これも残念ながら覆殿の中に保存されているようです。

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木製の狛犬は東大和市では唯一であり、三多摩地域でも大國魂神社や谷保天満宮など数例しか無いということで、獅子頭とともに市指定文化財となっています。

参道の階段手前には、樹齢千余年という大欅の木もあります。

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こちらも二本あったものの、奥の一本は枯れてしまい新しいものが植えられています。

昭和の初めまでは生い茂っていて、暗くなるとフクロウが鳴いていたということで

オッポッポ(フクロウ)の像がありました。

都指定文化財にもなっていて、こんなにも歴史のある神社が狭山丘陵にひっそりと鎮座しているとは知りませんでした。

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