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2018年1月

2018年1月28日 (日)

府中崖線に沿って駅のすぐ目の前と住宅地の真ん中にある御嶽塚と高倉塚古墳

JR南武線に新しく2009年(平成21年)に開業した西府駅のまさに目の前に古墳があり、しかも墳丘が残存しています。

南口から出ると、線路に沿って右側に公園があり、小さな小山があります。

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↑これが「御嶽塚古墳」で、古墳時代後期の6世紀から7世紀初めに築かれたもののようです。

直径約25mの墳丘とその周囲に幅約7mの溝がめぐる円墳でした。

府中市指定史跡となっています。

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↑この周囲では13の同時期に作られた古墳があったということで、御嶽塚古墳群と言われています。

この御嶽塚が中世になると屋敷を堀で囲む約200m四方の区画の中心に位置することとなり、江戸時代には信仰の対象として祀られることになったとあります。

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↑塚上に祀られている石祠には「御嶽大権現」とあり、安政の年号も刻まれています。

御嶽信仰は、山岳信仰のひとつで、中世以降さかんになり江戸時代に各地に広まったといいます。

古墳があるとは言っても、子どもたちが普通に遊んでいる公園で、写真に写らないようにするのに苦労するほど数多くいました。

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そういえば、もう既に5年前のことですが、この少し北側の甲州街道沿いにある「武蔵府中熊野神社古墳」に行ったことを思い出しました。

あれは、きれいに復元されていて立ち入ることなどできませんでした。

同じ府中市内の古墳とはいえ大きな違いです。

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↑この辺りでは南武線は府中崖線のすぐ上を走っており、西府駅のすぐ南は急斜面となっていて、その下には市川が流れていたようで、そこが市川緑道となっています。

この緑道を少し東へ進みます。

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↑広い道路と交差して、何度も見たことのある景色のところに出ました。

府中街道を関戸橋から北に向かって車で走っていくと、突然トンネルのあるところです。

こんなところに山は無いはずなのにと以前は不思議に思っていましたが、今は分かります。

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2018年1月21日 (日)

西新宿駅のすぐ近くの成子天神社にある富士塚からの眺めとクランク形状敷地での再開発

地下鉄丸ノ内線の西新宿駅のすぐ近く、青梅街道沿いに100mほどで成子天神社の参道があります。

北に向かう参道の左にはマンションが迫りますが、右側は開発されておらず低層住宅などが並びます。

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奥に見える神門の左右には風神雷神像があります。

つい最近の平成26年に成子天神社全体が再整備されたようで、本殿も含めすべて新しいものです。

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↑さすがに西新宿ということで、本殿の左には先程とは別のマンション、奥にもマンション、右は社務所です。

江戸時代中期より江戸庶民の間で盛んになったという富士信仰のための富士塚がこの敷地内にあります。

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しかも、江戸時代でも明治時代でもない、大正9年(1920年)に築かれたという新宿区内では最後に築かれた冨士塚だといいます。

成子天神社内にあった天神山という小山に溶岩を配して築いたそうです。

3か月前に見た清瀬市中里の富士塚と違うのは溶岩があるところですが、この方がより富士山らしく見えます。

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↑途中からは結構急斜面となり、小さなお子様やお年寄りは危険なので登頂禁止と書かれています。

高さは12mでこれは新宿区内では一番高い富士塚となるそうです。

新宿区登録文化財史跡です。

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↑先程の東側からだけでなく、この西側からも登山道はありますが、こちらも急なので、男坂女坂という区分けでもなさそうです。

それでは、いよいよ山頂からの景色を見てみましょう。

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2018年1月14日 (日)

石神井の日銀グラウンドは公園になっていて暑いアメダス練馬観測所やオーディオ展示もあった

かなり前から、石神井公園の三宝寺池北側には広い日銀グラウンドがありました。

調べてみたら、日本銀行石神井運動場として昭和9年(1934年)に開設されたもので4.7haもの広さがあります。

東隣にある東京海上グラウンドとともに、三宝寺池から富士街道に通り抜けるためには迂回しなければならない、入ることのできない存在でした。

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↑それがその富士街道側からの門が開放されており、通り抜けられるようになっています。

平成19年(2007年)に日本銀行から練馬区に石神井運動場の購入に関する意向確認があり、翌年には日本銀行と練馬区で売買契約にかかる基本合意書を取り交わされ、練馬区が取得したようです。

石神井公園は東京都立公園ですが、こちらは「練馬区立石神井松の風文化公園」というみたいです。

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北から見て、左にテニスコート、右に芝生のグラウンドというのは日銀の頃と同じようですが、新たに整備工事が行われたようです。

しかし、木々は以前からのものが残されているようです。

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↑兼六園で有名な雪吊りや松のコモ巻きもされています。

雪吊りは積雪により枝が折れるのを防ぐためとは知っていましたが、コモ巻きは越冬のため木の上から落ち葉の下に降りてくる虫を集めるて、病害虫から松を守るものだだそうです。

公園の名前の通り、ここには松、アカマツがたくさんあります。

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↑松林の広場と名付けられたここでは、バトミントンやキャチボールなどで楽しんでいる人たちがいます。

さらにこの公園の西の端には、気象観測のためのこんなものもあります。

露場で「アメダス練馬観測所(練馬地域気象観測所)」です。

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夏のニュースでは、「日中は暑くなり、東京の練馬では最高気温は37℃となりました」などとしてよく出てくるところです

以前は江古田駅に近い武蔵大学の方にあったものの、周辺が開発され風通しが悪く、気温が高く出過ぎるから7kmほど西のこちらに移転させたという話を聞いたことがあります。

練馬における過去の最高気温は何度だったのか気になり調べてみました。

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2018年1月 7日 (日)

交差点名にもなっているネオポリスやフラワーヒルとは何なのか確認しに行く

正月休み中、いつものように地図を眺めているとまたまた気になるところを発見してしまいました。

所沢に「ネオポリス西」という交差点があり、800mほど北には「フラワーヒル」という交差点もあります。

これは見に行かなくてはいけません。

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↑交差点名が西というのですから、東に「ネオポリス」があるはずですが、サンクスがあるだけです。

↓少し周囲を見てみると、いい感じの雑木林はありますが、新しい都市・ネオポリスという感じではありません。

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路地に入ると住宅街がありますが、どうやらこれがネオポリスのようです。

所沢ネオポリス自治会と書かれた掲示板がありました。

しかも、まちづくり協定協議会まで設けられているというから結構大規模な住宅街のようです。

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調べてみると、所沢市で初の街づくり協定の締結だそうだし、活発に活動している自治会のようで、夜間パトロールについても所沢市公式サイトに載っていました。

また、ネオポリスは大和ハウス工業の元子会社である大和団地の分譲住宅の名称のようです。

現在も岡山ネオポリスが分譲されていますし、三重県の西桑野ネオポリスからは名古屋駅までの高速バス路線もあるようです。

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↑ここは、「ところバス」という所沢市のコミュニティバスが運行しており、ネオポリス中央というバス停から東に向けて、1日4便、航空公園駅までの路線があります。

でも、東というイメージとは違う向きであることと、なんで少し離れた航空公園駅なのかなという疑問はわきました。

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↑道の反対側に、西に向けてのネオポリス中央のバス停がありますが、こちらも航空公園駅行きです。

循環バスで右回りと左回りがあるようです。

また、こちらの西向き左回りに乗れば、より近い新所沢駅にも行けるようです。

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↑続いて、北に向かい、フラワーヒル交差点です。

こちらは住宅街のようですが、交差点横(手前)にはガランとした空きスペースも目立ちます。

少し先に大きな案内図がありました。

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