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2017年6月11日 (日)

岡城のある城山公園は戦国時代らしい遺構が残っているけど、誰の築城かはわからない城

小平霊園から北東へと流れていく黒目川を下流へと向かうと、東武東上線も越えると流れが東から南東へと向きが変わります。

その右岸沿いには小高い丘のようなところがあり、城山公園となっています。

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ここには「岡城」とか「岡の城山」と呼ばれる城があったといいます。

黒目川に沿って駐車場があり、その先の南面は児童遊園のようになっています。

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↑ちょっと期待はずれだったかなと思っていましたが、案内板によると一の郭、二の郭、三の郭という広場はあるようなので行ってみます。

丘を登っていくと、今では公園として階段がありますが、如何にも戦国時代の山城という感じの斜面になっています。

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ところで、岡と丘の両方で書いてしまっていますが、ここの地名は「朝霞市岡」です。

まずは三の郭を目指します。

左右が高く中央部が低い、空堀らしいところがあります。

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公園入口にあった案内板によると、調査の結果、この岡城は南北朝時代、室町時代、戦国時代の中世の平山城ではありますが、誰によって築かれたのか、はっきりしないようです。

太田道灌によって築かれたという説もあるようですが、よくわからないみたいです。

ここが三の郭広場です。

Img_6091_500x375

そう名付けられていますが、特に説明板等は見当たりません。

続いて二の郭へと向かおうとすると、茅ヶ崎城や高天神城でもよく見かけた形になっています。

階段を下に降りて、再び登るようになっています。

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先程見た空堀らしいと思われたところはここに繋がっており、三の郭と二の郭の間の空堀だったようです。

続いて、ニノ郭広場です。

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ここがこの城にあった三つの郭の中では一番広いようです。

そして、一の郭との間には現在はコンクリート橋が整備されていますが、この間にも空堀があったようです。

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一の郭の方がより高い位置にあります。

一の郭広場のさらに向こう側は黒目川になっています。

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川があって高い位置になっていますから、こちらからは攻め込みづらい構造になっています。

ここは舌の形のように半島状に突き出た舌状台地に築かれた山城であるため、三の郭方面からしか攻撃されないようになっていたようです。

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↑唐突にここ一の郭広場には案内板がありました。

物見櫓があって、敵からの攻撃を監視していたようです。

この広場にはバーベキューができるテーブルもあります。

ちょっと残念ですが、こうして市立公園になっているからこそ、開発されずに城跡として保存されているのですから仕方ないことでしょう。

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↑郭を下から見上げてみると、土塁のようにも見え、上からの防備に有利だったことでしょう。

この城山公園のすぐ横は何回か通っていましたが、こんな素晴らしいところがあったとは思いませんでした。

築城主などの詳細がわからないことも戦国時代らしさを感じます。

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