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2017年4月16日 (日)

黒目川上流部の遊歩道が開通したというので行ってみたけれど、自転車では走れないところが多い【前編】

黒目川は小平霊園にあるさいかち窪を源泉とし、北東に向け、東京都内では東久留米市を6.8km、埼玉県に入り和光市、朝霞市を10.5km流れ、新河岸川へと合流する全長17.3kmの一級河川です。

一級河川部分は東京都内では4.3kmで河川改修工事とともに遊歩道が整備されていますが、最上流部である普通河川部分は、川幅も狭く、遊歩道も完備していませんでした。

東久留米市が管理しているという2.5kmについても、何年間かかけて遊歩道が少しずつ整備されてきており、それが開通したということのようなので行ってみました。

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↑まぼろしの泉である「さいかち窪」は、やはりこの日も水は湧いていないようで、そちらから新青梅街道の下を潜る管に向けての水の流れは、全くありませんでした。

昨年10月に水が湧いている様子を目の当たりにしたのが、噓のように干上がっています。

新青梅街道から200mほどの越処橋までの区間は、東久留米市の「黒目川越処橋特別緑地保全地域」で、平成26年春に公園とともに整備されたところに「さいかちの道」が整備されています。

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この「さいかちの道」という名は、柳橋までの黒目川上流部の遊歩道の名称を東久留米市が公募して選ばれたものです。

開通直前の26年2月に大雪が降り、ここに来た時にはまだ通れませんでした

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↑ここには新青梅街道からの道路排水が流れ込むためか水はありますが、水の流れとはなっていません。

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↑さいかちの道は「オートバイ進入禁止、自転車は降りてください」と書かれています。

公園内の遊歩道ですが、右岸にしか道はありません。

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↑越処橋からは遊歩道は左岸になりますが、やはり「自転車・バイク進入禁止」となっています。

この辺りからは、東京都の「柳窪緑地保全地域」に入ります。

市ではなく都の指定ということです。

この通路50mほど行くと、長福橋の先に柳窪天神社があり、ここは「東京の名湧水57選」の一つですが、残念なことに全く水はありませんでした。

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この黒目川上流部に遊歩道が整備されるよりもずっと前から、この神社の参道として右岸に通路はありましたから、この200mほどの区間は以前から自転車も通れるようになっています。

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↑天神橋から下流は左岸に散策路としての遊歩道がありますが、目立つように「自転車・バイク進入禁止」と書かれています・

そもそも、すぐ先からは狭くて自転車で走るどころか、押して通ってもすれ違いが難しそうです。

この辺りは、都内では珍しく、都市計画上の市街化調整区域となっており、屋敷林があります。

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↑ここから300mほどの三方橋までの区間は、林などに囲まれており、ウッドチップが撒かれているものの地面がぬかるんでいることが多いところです。

東久留米市では、「黒目川上流域親水化事業」を実施しており、国土交通省(当時建設省)の「水循環.再生下水道モデル事業」に選定され、平成13年度着工、27年度末終了予定となっていました。

この事業により、遊歩道が1〜2年ごとに少しずつ延伸されており、この区間は、東日本大震災直後の平成23年春には通ったことがあります。

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↑東久留米市立第十小学校から600mほどの区間は、主に橋梁形式での木道の遊歩道が右岸に整備されています。

「黒目川に新しい橋を造っています」と書かれているように、以前にご紹介した東村山都市計画道路3・4・5号線整備のため、通行止めとなっています。

通行できた時でも、「自転車は押して通行してください」と書かれており、自転車は通れませんでした。

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↑現在は、こうして黒目川に橋を架ける工事をしており、当然ながら遊歩道は前後で切断されなくなっていますが、どうやら新しい橋の橋台はできているようです。

周囲の道路予定地では水道管埋設の工事が行われていました。

親水化事業は3ゾーンに分けられており、新青梅街道から次の柳橋までの上流部の1kmは「A 保全ゾーン」として、良好な緑地環境を保全しつつ整備されることとなっています。

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↑柳橋から下流は、JKK(東京都住宅供給公社)久留米西団地の敷地内で、「B 創造ゾーン」として、市民が憩える川を新たに創造するとされています。

この350mほどは「しんやま親水広場」として整備されており、川幅も非常に広くなっていて、両岸にある遊歩道も広く、自転車も通行可能です。

平成18年春にはここは完成していて、水の流れを見ながら、いい場所ができたなあと思った記憶があります。

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↑ですが、こんな広い川幅がもったいないと思えるくらいに、全く水がありません。

右岸は桜並木ですが、ほとんど散ってしまっており、わずかに花が咲いていました。

ここは整備前は、細い川がフェンスの中に流れていて、当然ながら川には親しめる雰囲気ではありませんでした。

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↑無名橋という不思議な名の橋の先も、同じく久留米西団地内で「しんやま親水広場」内なのですが、言葉通り、水に親しめるように川に下りられるようになっています。

ここには少しだけ水がありましたが、そのすぐ先はやはり水がありません。

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↑そして、奥に見えている新所沢街道の宮裏橋までが「B 創造ゾーン」で、それより向こう側が、いよいよ29年4月3日に開通した区間です。

しかし、ちょっと長くなってきたので、この先は次回にお知らせすることとします。

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