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2017年2月19日 (日)

瑞穂町の日光街道沿いの豪農の屋敷であったところは心を耕す館になっている

東京都西多摩郡瑞穂町の旧国道16号線(都道166号線)を通った時に「耕心館」という案内板を見かけ、以前から気になっていました。

どのようなところなのかと今回行ってみると、ここに面した道路には「日光街道」と書いてありました。

まずは、こちらが気になります。

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調べてみると、千人同心街道という、江戸時代に八王子千人同心が日光勤番のために整備された八王子から日光までの脇往還の街道でした。

「八王子千人同心」とは八王子に配置された幕臣集団で、甲州口つまり甲斐国から武蔵国への入口の警備と治安維持にあたっていました。

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日光にも行かなければいけなかったのでしょうか、大変っだったことでしょうう。

この辺りの箱根ヶ崎は宿場町だったようです。

↑そして、気になる耕心館は周囲に塀をめぐらし、豪壮な母屋と二棟の土蔵から成る邸宅で、屋敷森に囲まれ、武蔵野の旧家のたたずまいを残しています。

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ここは瑞穂町の社会教育施設で、豪農であった旧細渕家を町が取得して再整備しました。

母屋の母型は江戸時代末期の築造で、当時豪農として、その後は醤油醸造業、養蚕業が営まれていた細渕家がありました。

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↑現在は1階はカフェ「ストーリア」となっており、2階は演奏会・展覧会が行われる施設となっていて、この日はコンサートが開催されていました。

そのため、中には入れませんでしたが、2階は整備されたとはいえ、養蚕のための家屋構造も見られるといいます。

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↑左の離れ和室は、大正時代に増築されたもので、特に和室の書院障子の木組みなどは、大正時代の建具の実例として貴重なものといいます。

これらは昭和50年代にフランス料理店として改装されてしまいましたが、平成12年に瑞穂町が取得、耕心館として整備しました。

また、土蔵もあります。

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この土蔵は中に入ることができるようです。

ひな祭りの飾り付けがされていました。

ちょっとしか見えませんが、1階天井の枠組みも美しいです。

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この後、2月24日から3月9日までは「瑞穂のつるし飾り」という企画展があるそうで、母屋の方でも飾られるようです。

その間は、箱根ヶ崎駅から無料シャトルバスもここまで運行されるといいますから、まさにお祭りです。

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↑この土蔵も外から見ると竹林に囲まれていていい外観です。

五右衛門風呂なのでしょうか、展示されています。

細渕家は明治以来、醤油醸造業を営んでいましたが、昭和二十年台には数年間、煉瓦製造業もしていた時期があるようで、そのための煙突もあります。

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高さは18mあり、夜間ライトアップも行われるようです。

耕心館公式サイトによると、「守られた伝統、繋ぐ文化、生まれる芸術、ここから。」ということで、 心を耕すことが大切と「耕心館」と命名されたそうです。

「心を耕す」という気持ちになって日々の生活を送っていきたいものです。

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