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2016年5月 8日 (日)

見えてきた東所沢の東京狭山線の道路形状と意外と早い開通時期

入間川を渡り、狭山市から東所沢まで開通した4車線道路が、その東京都県境辺りでプッツリ途絶えてしまっている先には、大きな高低差があるところを2年半ほど前に見ました。

久しぶりにここを、都県境の清瀬橋の辺りから見てみると、結構工事が進んでいるようなので再び様子を見てみます。

東京狭山線の下安松工区です。

Img_4201_500x375

↑東京都に近い東側は既に舗装されており、街渠ブロックも設置されています。

防音壁を設置するための柱と思われるものもあります。

現場事務所もありますので、工事の詳細を記したものがないかと探しましたが見つかりません。

Img_4205_500x375

↑交通量が多く、正面から撮れなかったので見づらいですが、驚いたことに、「橋をつくっています」と書かれています。

確かに、ここには柳瀬川の清瀬橋がありますが、この架け替え工事は完了しているはずです。

工事現場を見てみます。

Img_4210_500x375

ゴールデンウィーク中なので、大型重機がありますが動いてはいません。

高低差のある急斜面のゲレンデのようなところを見てみると、土留め壁なのでしょうか、鋼管杭が打ち込まれています。

Img_4209_500x375

埼玉県HPにあったイメージ図を思い出すと、ここをトンネルにして通過させ、道路の高低差を解消しようとする計画のはずです。

橋梁形式に設計変更されたのでしょうか。

崖上の工事現場のほうに行けば、何かヒントがあるかもしれないので行ってみます。

Img_4300_500x375

↑西側から未開通部分をみてみます。

少しだけ舗装されていますが、下り坂にしようとしているのはわかります。

周りが囲まれて、すっかり工事現場となっています。

この囲いの外側に詳しい工事の説明が貼られていました。

Img_4306_1024x768

↑これで、工事の全体像がわかります。(クリックすると拡大できます)

崖上の西側は掘割形式、崖下の東側は橋梁形式になっています。

だから、先程のところでは「橋をつくっている」となっていたようです。

ちなみに、こちら側の看板は「道路を整備しています」となっていました。

この現場の北側にある囲い隙間から見てみると、ここでも鋼矢板や鋼管杭を打ち込んでいるようです。

Img_4299_500x375

こちら側は掘割形式ですが、これを跨ぐ市道のため、一部ボックスカルバート形式のトンネルができるようです。

600mの区間に幅22mの道路を作るのですが、平成26年度から5年程度で完成させるとあります。

平成30年頃の開通を目指しますともか書かれていましたが、予想より大分早いです。

Img_4302_500x375

↑南側の囲いの隙間から見ても、鋼管杭が打ち込まれています。

かなりの鋼管杭や鋼矢板によって擁壁が作られるのがわかります。

20mの高低差があるということで、7パーセント勾配の道路となるようです。

あのゲレンデのような斜面の様子を崖上から見てみます。

Img_4305_500x375

↑マンションの敷地に入ってしまえば、階段のところから撮れそうですが、立ち入り禁止と書かれていますから、外から手を伸ばして撮影です。

こんな大工事が、果たして本当に平成30年までに終わるのでしょうか。

↓これまでは、HPに載っていた1番上にある全体イメージ図を見て、主にトンネル形式だと思い込んでいましたが、実際にはボックスカルバート部分は一部のようです。

Img_4310_370x500

これが清瀬橋のところまで完成すれば、その先は小金井街道となるわけですから、東京都に行くには便利になります。

しかし、この道路工事の名称には「主要地方道練馬所沢線」とあります。

4車線道路と既にある2車線道路が合流して、その東側が既存の2車線だけというわけにはいきませんから、東京都側も別の道を開通させる必要があります。

次回は、東京都側の様子も見に行ってきます。

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コメント

主要地方道練馬所沢線は
主要地方道とは名ばかりで地元に住んでいる私でもとても一本の道路とは思えない元田舎道です
大泉学園の方まで繋がってますが多分地図を見ながらでないとたどれないと思います
ちなみに清瀬橋は4車線分の幅が確保されてます(知ってますよね余計だったですね)

あるふぁさん、こんばんは。
コメント有難うございます。

確かに、現在の練馬所沢線は都道とは思えない、車では
すれ違いを気にして、わざわざ通りたくなくなるような道ですね。

清瀬橋の4車線拡幅の件は、2年半前に行った時も確認しました。
来週のこのブログでもまた触れたいと思っています。

せぴあです。 タイムリーかつ詳細な報告ありがとうございます。 私も先日近くを通りましたが、大掛かりな工事だなと思っていただけに、詳細が理解できました。 この工事部分は埼玉県側の工事ですので、私からするとかなり情報開示もされ、かつ極めて計画的に進められているように思います。 問題は、柳瀬川を渡ってからの新東京所沢線の整備です。

今年になって、清瀬市内の新東京所沢線の整備計画の説明会(東村山3・4・15の2)に出席しましたが、心配した通り、清瀬市内の計画は2車線道路です。 柳瀬川の渡った段階で、車両は小金井街道と新東京所沢線に分散するので、2車線で十分との判断です。  個人的には埼玉県から東京に向かう道路としては、新東京所沢線は重要な幹線道路で、開通を機会に利用者が増えると思っています。 しかし、東京都の都市整備局は、練馬区の放射7号線の整備部分を含めて、2車線で十分と判断しています。 将来の交通量の増大と渋滞を予防するという発想はないのでしょうね。

またの報告を期待します。

せぴあさん、こんばんは。

まさにおっしゃるとおりだと思います。
部分開通の間はいいけど、練馬区まで全通した時には、
かなりの交通量になることでしょう。

でも、何しろ、古い都市計画だし、全通するのはかなり先だから、
その時は、新所沢街道やら新五日市街道やらできているし、
そもそも人口減少社会になっているからいいやと考えられて
いるのかもしれません

情報アップ
ありがとうございます
あしたあたり、ぜひ見に行ってみます
狭山市の126号線沿線に住んでいるので
びっくりしました、土木技術、くい打ち技術の進歩
などの技術革新で早くなったんでしょうね
スゴイ スゴイ

TKNさん、コメント有難うございます。

この道路に関して、私はもともと興味がありましたが、
アクセス数などから見ると、数多くの方も関心を持って
いるようです。
今後も、見に行きたいと思います。

ここようやく工事進んだんですね。
30年以上前から、埼玉側のすぐそばにあるいとこの家によく遊びに行ってましたが、当時は東所沢和田2丁目交差点から丘の間までの短い区間だけ片側2車線の立派な道路が作られていて、子供心に「これはなんだろう?」と不思議に思っていたものです。

コメント有難うございます。

私は15年位前にここを通り、この先はどうなるのかな
と思った記憶はありますが、30年以上も前からこんな
感じだったのですね。

2年半前、2014年9月28日の記事に最新情報の取材を提案した者です。
リクエスト受けて頂きありがとうございます。

かなさん、こんばんは。
ご丁寧に有難うございます。
先日、車で小金井街道を通ってみて、さらに工事がだいぶ
進んでいて、開削もされているようでびっくりしました。

長い間進まなかったこの道路工事ですが東京オリンピックの開催が決まり川越でゴルフを開催する関係でオリンピック開催前までに完成させる事になったと地元では噂が流れています。

コメント有難うございます。
ずっとチェックしておらず返答遅れて申し訳ありませんでした。

気付いていませんでしたが、確かにこの道の先には霞ヶ関
カンツリー倶楽部があるのですね。
ただ開通は、オリンピックに間に合うのでしょうか、疑問です。

どちらか様、開通日をご存じのお方はいらっしゃりますでしょうか ?

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