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2015年12月

2015年12月27日 (日)

相模川水系の総合運用って何なのかと、見たかったダムに沈んだ中津渓谷と石小屋

相模川水系の相模川と中津川は、水の総合運用をしているといいます。

総合運用っていいますが、どちらかの河川のダムの水量が少なくなったら、補完しあうというのでしょうか。

だとすると、ダム同士をつなぐ連絡管を連想しますが、そのためにはダム湖からダム湖への繋がりが必要になるはずです。

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つまり、ダムの内側に水の出入口があるはずです。

↑しかし、見る限りは、中津川の宮ヶ瀬ダムの堤体外側に連絡管らしき出入口があります。

ちょっと不思議なので、総合運用とはどういうものなのか調べてみました。

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↑国土交通省関東地方整備局HPによると、総合運用の流れとしては、下流で水が必要になった場合は、まず本川(相模川)にある相模ダムや城山ダムから水を使います。

その後、本川ダムの容量の3割を使用した後、支流である中津川の宮ヶ瀬ダムからの連絡管により、城山ダムを経由して水を補給するということです。

なんで、こんなややこしい方法をとらなくてはいけないのでしょうか。

さらに疑問が湧いてきましたが、同HPに答えがありました。

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相模川にある相模ダムは4820万立方m、城山ダムは4736万立方mと、合わせても宮ヶ瀬ダムの貯水量の半分ほどしかありません。

相模ダムや城山ダムは集水面積も大きく貯水しやすい反面、容量が小さいため、どんどん放流せざるを得ず、有効活用されず海に流れ出る水量が多くなってしまいます。

そこで、本川である相模川の上流にある道志川の道志ダムから、宮ヶ瀬ダムへ導水路を作り、宮ヶ瀬ダムに水を貯められるようにしました。

反対に、宮ヶ瀬ダムのある中津川から、道志川に水を返す導水路も造られており、これが津久井導水路、上で見えた取水口です。

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宮ヶ瀬ダムのすぐ下流800mのところに、副ダムとして、石小屋ダムがあります。

この機能の一つが、津久井導水路への水位確保とされています。

この小さなダムがあるから、最初の疑問であった、ダムの外側に連絡管(導水路)があっても大丈夫のようです。

直前に大きなダムを見てきたので、とても小さく感じられますが、この石小屋ダムも高さ34.5mあり、55万立方mの貯水容量があります。

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また、宮ヶ瀬ダムの愛川第一発電所は電力のピーク時に対応するための発電所であり、放流が不規則となってしまいます。

川の水量があまり増えたり減ったりして、下流地域へ影響するのを抑えるため、この副ダムで一旦貯めて、流量をコントロールしています。

副ダムとはいえ、石小屋ダムにはダムカードもあります。

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この近くには、不思議な石のオブジェのようなものがありました。

何なのかと思ったら、

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2015年12月20日 (日)

宮ヶ瀬ダムの自然にも配慮した取水施設と横浜ランドマークタワーと同じくらいの標高290mからの景色

前回の続きですが、神奈川県にある宮ヶ瀬ダムに来て、堤体内にあるエレベーターで、堤高156mと首都圏一高い、全国でも6番目の高さのダム天端に行きました。

標高290mになります。

先程までいたところを上から覗き込むと、ちょっと怖いです。

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相模川の支流である中津川に造られたダムですが、支流とはいえ周りには高い山々があります。

改めて考えてみると、川の支流にしては規模の大きなダムであることが感じられます。

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中津川は厚木周辺で相模川に合流しますが、ここから見ている南東方向の約40km先は横浜市街です。

↑横浜ランドマークタワーも見えるそうですが、今日はちょっと見えないようです。

ランドマークタワーは高さ296.33mといいますし、あちらは海沿いで地表面の標高はほとんど無いことを考えると、ここの標高290mとほぼ同じ高さということになります。

このダム天端には展望塔もあるので行ってみましたが、ほんの2階分くらい高いだけで、ガラスの中からは外も見づらいので、あまり景色の差は感じられませんでした。

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↑宮ヶ瀬ダムの堤頂長、つまり横幅は375mもありますから、この天端もかなり広い空間です。

宮ヶ瀬湖は神奈川県の3市町村に跨っており、前回も書いた通り、首都圏一の貯水量となるほど非常に広いので、ここから西の方向を見ても、湖全体を見渡すことはできません。

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この宮ヶ瀬ダムは、ほとんど愛川町にあります。

宮ヶ瀬湖はTの字のような形となっており、上流部は西向きの広がっているいるとともに、南向きにも川弟川にも広がっていますが、ここからは見えません。

↓ダム右岸(南岸)には今日は乗ることのできなかったインクラインの線路というか軌道が見えます。

その向こうにある建物は、「宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館」です。

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ここでは、宮ヶ瀬ダムの大切な役割、水資源の重要さ、ダムが生み出す、水とエネルギーについて学ぶことができる施設で、カフェもありました。

また、ダムカードも配付されています。

一通り宮ヶ瀬ダムの勉強もしたところで、ダムを下からは見てきましたので、湖側から見てみることとします。

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2015年12月13日 (日)

首都圏最大のダムは東京都心から50kmのところにある宮ヶ瀬ダム

宮ヶ瀬湖、宮ヶ瀬ダムは神奈川県にありますが、あまり記憶にはなく、以前よく見ていた地図には載っていなかったような気がしますが、いつ頃からあるのでしょうか。

車で行ってみました。

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宮ヶ瀬ダムは、神奈川県相模原市緑区(旧相模湖町)、愛川町、清川村にあり、東京都心から約50kmという距離にありながらも、首都圏最大のダムです。

宮ヶ瀬湖はそのためにできた人造湖です。

ダムの堤高つまり高さは156mもあり全国でも6位となり、東京タワーの大展望台とほぼ同じ高さになります。

堤体積は200万立方mと全国でも1位となり、横浜ランドマークタワーと同じ体積だそうです。

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ダム湖の湖面は4.6平方kmで、東京ドーム100個分です。

ダム湖の貯水量2億立方mは全国19位ですが、それでも首都圏では最大です。

役割としては、洪水を防いだり、川の環境を保ったり、水道水を貯めたりしますが、水力発電も行っています。

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県立あいかわ公園の駐車場に車を停めて歩いてくると、愛川第1発電所とそこから山の上に向かって送電線が延びていくのが見られます。

第2発電所と合わせて、21000戸の電力を供給しています。

晴れているし、まだ14時ころだというのに、ダムが西側にあるため日陰となっていて、夕方のような風景と雰囲気で寒いです。

↑山の上の方には日が当たっていて、まだ夕方じゃないことを改めて思いださせてくれます。

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発電所前からダムを見てみると、高さ156mは迫力があります。

宮ヶ瀬ダムが完成したのは、2000年(平成13年)のことだそうです。

ですから、宮ヶ瀬ダムも宮ヶ瀬湖も、昔よくドライブしていた頃の記憶に残っていないし、その当時よく使っていた地図にも載っていなかったようです。

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11月30日までは決められた日には、11時と14時から6分間、ここから観光放流をしていました。

あの上の方にある小さな穴から毎秒15㎥、両方で毎秒30㎥流れ、その量は25mプールが12秒でいっぱいになる量といいます。

でも、12月から3月までは行われないようです。

紅葉シーズンは混雑するかと思って、それを避けたつもりですが、放流は見たかったものです。

ところで、もう一つ困ったことが起きました。

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2015年12月 6日 (日)

iPhone5sを機種変更するならiPhone6、6Plusと6s、6sPlusのどれがいいか、また料金プランは

4年前にほぼ衝動買いでiPhone4sでスマホを使用するようになり、途中でiPhone5sに機種変更してからほぼ2年となります。

携帯会社はauで、auスマートバリューという、家のネットや電話とのセット割引を利用していますし、ケーブルテレビもJ:COMですから、すっかりKDDIグループに入っています。

iPhone5sは画面サイズが4インチと小さいので、近眼の上に老眼も入ってきた目にはちょっと厳しくなってきています。

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そろそろ次のスマホをと考えているのですが、タブレットも興味があります。

なぜか、iPhoneが2台続いていますが、iPhoneとiPadを2台持ちするほどApple好きなわけでもありません。

でも、iOSに慣れているので、いまさらAndroidに乗り換えるのも面倒です。

まあ、秋に発売されたiPhone6sか6sPlusにするのが無難そうです。

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しかし、iPhone6と6sは、テレビCMでも改良点をさんざん強調しながら、「唯一変わったのは、そのすべて。」とあえて逆説的に宣伝していますが、聞けば聞くほど、あまり違いを感じられません。

3D Touchという感圧タッチは、画面を軽く押すのと強く押すのの違いを感知して、異なった反応をするというものです。

店頭で試してみると、確かになぜか指先にも不思議な感触があり、技術の進歩には驚かされますが、必要不可欠な機能というものでもありません。

カメラが800万画素から1200万画素になり、動画も4K動画撮影可能になったとのことですが、そこまでの動画の画質を私は特に求めていません。

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皆さんご存知のように、iPhone6と6sとも画面サイズは同じ4.7インチで、どちらもiPhone5sの4インチに比べれば、大きくなっているし、チップもA8チップになるなど進化しているので、iPhone6でも良いのではないかと思われます。

端末本体の価格もiPhone6は一番安い16GBで73440円と、同じ6sの84240円よりも1万円以上安くなっています。

月々の支払額としてみると、3060円と3510円の違いになります。

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しかし、最近、政府まで実質0円販売はおかしいと言い出したように、各社ともMNPの乗り換えさせるためにかなりの割引がありますし、今のauからあえて携帯会社まで変更しようと思っていませんが、やはり、機種変更でも割引があります。

機種変更の場合でもできるだけ、新しいiPhone6sを販売しようとするためでしょうか、割引を勘案した機器代金で月々の実質負担額を比較すると、6が1020円、6sが1075円と大差はなくなっています。

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↑でも、このiPhone5sの画面の小ささによる見づらさから脱却するために、タブレットを持つことさえ考えているわけですから、スマホとタブレットのいいとこ取りとして、画面の大きなiPhone6Plusと6sPlusが候補として急浮上してきました。 

どちらも画面サイズは同じで5.5インチとなっています。

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