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2015年11月 8日 (日)

荒川第一調整池(荒川貯水池)は東京から一番近いダムなのか?

新大宮バイパスを通って、西高島平から荒川を笹目橋で戸田南に渡った辺りの、荒川土手には大きな水門があります。

これは荒川の洪水被害から守るために造られた「荒川第一調整池」排水門です。

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↑左岸堤(上流から見て左という意味なので戸田市側)から見ています。

手前にあるのは、埼玉県下水道の荒川水循環センターの放流口です。

調整池には「彩湖」があります。

もちろん、人造湖です。

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↑排水門から調整池側を見てみると、水位調整堰の向こうが彩湖です。

奥に見えるのは、外環道の幸魂大橋です。

↓荒川と彩湖の間の土手(囲繞堤)から下流方面を見ると、排水門を出た水は荒川と合流しています。

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荒川に沿って、調整池が造られています。

全体像がわかりづらいでしょうから、彩湖の案内板でいうと、左下が排水門です。

Dsc03793_500x375

彩湖はとても広く、幸魂大橋よりずっと上流のJR武蔵野線の鉄橋の辺りまで広がっており、118haの広さがあり、周囲は8.5kmものも長さです。

左岸堤を行くと、自転車で走るサイクリストが数多くいました。

Dsc03869_500x375

排水門から幸魂大橋までの部分では、彩湖は自然保全ゾーンとして、水辺には近づけませんが、この橋から上流部分は親水ゾーンとなっています。

彩湖自然学習センターというところがあるので、その屋上から景色を見てみます。

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↑外環道の向こうが彩湖の下流方面です。

↓自然観察池の向こうにある彩湖では水辺に行くことができます。

Dsc03824_500x375

↓ここから上流方面は「彩湖・道満グリーンパーク」という大きな公園になっており、手前のところは彩湖の浄化施設だそうです。

荒川第一調整池というのは、イコール彩湖なのではなく、これらの公園も、いざという時には水没させて、つまり公園も調整池の一部となり、周辺の洪水を防ぐような仕組みになっています。

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ところで、このセンターに立ち寄った目的は景色を見るだけではなく、ダムカードをもらいに来たのです。

ダムカードは、国土交通省と水資源開発機構が管理するダムについて、より知ってもらおうと平成19年より作られたカードで、今では県営ダムなどでも作られています。

東京都では小河内ダムにはダムカードがあるようです。

Dsc03866_500x375

この彩湖を含む荒川第一調整池は「荒川貯水池」として、ダムカードになっています。

「ダム」なのか微妙ですが、奥多摩湖まで行くよりはずっと近くでもらえるダムカードです。

ダムだとか調整池とかいっても、ほんとうに洪水対策になっているのかな、無駄な公共事業なんじゃないかな、と思っていましたが違いました。

Photo

国土交通省HPにあったものですが、平成11年8月の熱帯低気圧による大雨の際、調整池は完成前でしたが、洪水が流入しました。

ダムカードの写真とほぼ同じ位置ですので、確かに公園部分にも水が溜まっています。

でも、ここに水が溜まらなかったら、下流では被害が起きていた可能性があります。

この荒川第一調整池、立派に治水機能を果たしたダムといえます。

只者じゃないようなので、もう少し見て廻ることにします。

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