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2014年12月

2014年12月29日 (月)

東京の気温の計測場所が移転し、平均気温も下がったので見に行く

寒い日が続いていますが、例年12月ってこんなに寒かったかなあと思ってしまいます。

今年はいつもより寒くなったのか調べようと思っても、それをわかりづらくしていることがあります。

平成26年12月2日から、「東京」の気温を観測するところが変更されたのです。

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気象庁と東京管区気象台は、大手町にあり、庁舎の北側に、気温、降水量、風速などを計測する「露場」があります。

↑首都高速都心環状線がそのすぐ北側を通っています。

↓西には国際協力銀行やKKR東京ホテルのある建物があり、南西は内堀と皇居です。

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北から南を見ると、小さな公園のように見える露場、そして気象庁と東京国税局の建物があり、その奥に高層ビルがいくつか並んでいます。↓

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↓南から気象庁の建物を見ていますので、この建物の裏側に露場はあります。

ご覧のとおりビルに囲まれているためか、この「東京」という観測地点の気温は、東京都内でも高めになる傾向がありました。

気象庁が虎ノ門に移転することとなっっているので、この露場も移転することとなったのです。

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(↑ところで、気になるオブジェは、手前にある東京消防庁のものです。)

さすがに千代田区から港区へ約3kmも移転してしまうと、データの連続性などの問題も考えたのでしょう。

露場は虎ノ門に移転するのでなく、同じ千代田区内の北の丸公園に設置されることとなりました。

距離としては1kmほど西になりますが、見に行ってみます。

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内堀通りをまず平川橋、平川門に向けて歩いていると、年末の休みのためか、数多くの市民ランナーが走って追い越していきます。

毎日新聞社の入っているパレスサイドビルを通り越し、後ろを振り返ると、中央に気象庁、その右に東京消防庁やその後ろの日本経済新聞社の高層ビルなどが見えます。

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いよいよ、北の丸公園に到着です。

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2014年12月20日 (土)

林の中に図書館があり、ブルとベアの会館もある福生

玉川上水の上流あたりを散歩しようと思い、先週末、拝島駅に行きました。

東口から玉川上水沿いの公園を歩いていくと、工事のため通行止めで、大きく迂回しなければいけなく、上水沿いを歩けませんでした。

国道16号線を越え、JR八高線をくぐり、JR青梅線沿いの水喰土(みずくらいど)公園に来ました。

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ここは、玉川上水の羽村取水堰を目指して、1年半前に自転車で来た時に通りましたが、江戸時代に玉川上水を現在とは少しずれたルートで設置しようとここで工事したところ、水が浸み込んでしまうので、現在のルートとしたといわれるところです。

水を喰ってしまう土があるということでしょう。

非常に北風の強い寒い日だったので、近くの福生市立中央図書館に避難?しに行こうと思ったのですが、地図で見当をつけた辺りに行っても見つかりません。

やがて、住宅街の中の、中学校で行き止まりになってしまう道に入口があることが判明しました。

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↑マンションの入口ゲートのようなものがある、ここが図書館の入口のようです。

↓入っていくと、木々の中にちょっと図書館として想像していたのとは違う、三角屋根の建物がありました。

「知」という石碑があるあたりは、いかにも図書館っぽいです。

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この林の中に図書館があるロケーションは素晴らしいものです、

入る前に周りを歩いてみると、茶室もありました。↓

茶室 福庵という名で、月に1~2回、300円でお茶席体験もできるようです。

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↓どういう立地と配置なのか気になりますが、案内板を見ると、熊牛緑地の中に、茶室(中央)と図書館を設置したようです。

入口は地図下のほうにありますが、左のほうからも緑地を通って来る入口はあるようです。

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図書館の中からの眺めも期待できますので、入ってみます。

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2014年12月13日 (土)

東京マガジンバンクへ「地図で読む新幹線」の講演会に行く

立川駅から歩いて20分ほどのところに東京都多摩教育センターという建物があり、その中に東京都立多摩図書館があります。

ここはJR南武線西国立駅からでも10分かかる、ちょっと不便な場所です。

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都立多摩図書館のHPを見ていたら、12月7日に「地図で読む新幹線-東海道新幹線開業50周年-」という今尾恵介氏の講演会が、ここにあるホールで開催されるとのことなので、ネット申し込みをして行ってきました。

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昭和62年に多摩社会教育会館として改築されたこの建物には、849席もの規模のホールがあり、今回はここが会場のようです。

ただし、地図等の画面を使って説明する講演会のため、定員は200名となっています。

立派なつくりの建物で、図書館前にはロビーもあります。↓

ホールへの入口は写真左に別にあり、ガラスの向こうにはホールのロビーも見えます。

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今尾恵介氏の本は何冊か買って読んでいますが、地図と新幹線に関する講演は面白く、2時間の講演はあっという間に終わりました。

私も地図好きですからいいですが、一般の人からするとちょっと地図マニアな内容も一部あったことと、新たに発売された東海道新幹線の車窓案内の本のPRらしき内容があった点もありましたが、著作者としてはやむを得ないことでしょう。

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都立多摩図書館は「東京マガジンバンク」として、公立図書館で最大規模、全国初の雑誌専門図書館ということで、17000タイトル集結しているということなので期待して、よってみました。

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2014年12月 6日 (土)

東村山では縄文時代から漆を塗っていたんだって

東村山市多摩湖町では「下宅部遺跡(しもやけべいせき)」が、1995年に都営住宅建て替え工事の際発見され、6年間にわたる発掘調査が行われました。

その一部が「下宅部遺跡はっけんのもり」として公園になって保存されています。

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ここは多摩湖から流れる北川に面しており、豊富な湧水により、通常では残りづらい木の道具や水辺の施設などが見つかった、縄文時代後期・晩期、古墳時代、奈良時代、平安時代にかけての低湿地遺跡です。

復元された河道に湧水が流されています。

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↑奥に見えるのは、トトロの森 八国山緑地です。
↓池状遺構も復元されています。

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水が豊富だったので残されていた漆工関連出土品は、東京都指定有形文化財となっています。

ここで発掘された出土物は、すぐ近くの「八国山たいけんの里」という名の東村山市埋蔵文化財センターに保存されています。↓

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今から3000年から4000年前の縄文時代後期から晩期にかけての、漆塗りの木製品や土器が数多く発見されています。

特に木製品などの有機質は通常では分解されてしまっているものが、ここでは湧水を豊富に含む土壌であったため残っていたそうです。

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漆塗りの弓や木製容器、さらには漆樹液採取の跡の残った木材や樹液を保存する土器も発見されました。

ここには縄文式土器も多数展示してありました。

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次に、ここの施設名称にもなった、「となりのトトロ」の舞台にもなったといわれている「八国山緑地」に立ち寄ってみます。

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