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2014年5月

2014年5月25日 (日)

小平にあった落ち着く庭園と、おしゃれな図書館(なかまちテラス)建設

最近は、庭園と建物めぐりするのがマイブーム(使っていますが、実はこの言葉はきらいです)となっています。

遠出しなくてもいい、身近にある庭園はないか調べてみたところ、小平市学園西町に「小平市平櫛田中彫刻美術館」があり、そこには庭園もあるようです。

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平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)とは近代日本彫刻界を代表する文化勲章も受賞した彫刻家で、晩年を過ごした邸宅に美術館があります。

↑左にある「妖怪お化けきのこ」のような、笠がかかっているのは、彫刻用のクスノキの原木です。

彫刻は、新築された展示館にあります。
また、邸宅も記念館として公開されています。↓

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こちらにも一部展示もあり、作品は撮影禁止ですが、窓の外は撮影しても構わないとのことでした。
この庭はきれいです。

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↑庭の右には道を挟んで、玉川上水が流れています。
風の強い日でしたので、木が大きく揺れています(写真じゃわかりません)。

違う角度からも見てみます。
建物もいい感じですが、設計は国立能楽堂も手掛けた大江宏氏によるものだそうです。

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ここの客室には椅子があり、庭を眺められます。
座ってみると、どんな感じなのでしょうか。

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2014年5月18日 (日)

等々力渓谷と前方後円墳のような野毛大塚古墳など見に行く

東京23区内で唯一の渓谷だという「等々力渓谷」に行きました。

多摩川に向かって流れる谷沢川のうち約1km部分です。

東急大井町線等々力駅のすぐ近くの、谷沢川への階段を下りると別世界です。
東京都指定名勝にもなっています。

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二十年ぶりくらいで来ましたが、景色はさほど変わっていませんけど、人の多さには驚きました。

川沿いの道は片側しかなく、狭いところもあり、しかも水たまりもあるので、すれ違いに苦労することもありました。

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↑たまたま人のいないときに撮影しましたが、実際には数多くの人がいます。
話し声がなければ、上に環状8号線が通っていることに気付かないくらい静かです。

しばらく歩くと、不動の滝があります。

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この音が、等々力に地名の由来のひとつとされています。
ここから階段を上ったところには、等々力不動尊があります。

さらに、東側の目黒通りの向かい側に「御岳山古墳」があります。

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この辺りにある国分寺崖線の高台にある野毛古墳群のひとつで、古墳時代中期の5世紀中ごろのもののようです。
東京都指定史跡です。

帆立貝形古墳で、全長54m、後円部の全長40m、高さ7mということですが、敷地内には入れません。

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ところで、等々力渓谷の敷地内にも古墳があるということでしたが、下流まで全体を見て回ったのですが、気が付きませんでした。

どこにあるのでしょう。

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2014年5月11日 (日)

日本橋にある重要文化財めぐりと「ぐるっとパス」

久しぶりに日本橋界隈に行きました。
少し前までの休日の日本橋は、デパート以外にはあまり人がいかず、通りは閑散としていたような気がします。(少し前と言いながら、二十年位前?)

ところが、COREDO室町が3つも新しくできたこともあり、人が多く歩いていてびっくりしました。
その一角に、「三井本館」があります。

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関東大震災により被害を受けたため、その2倍の地震に耐えられるよう設計され、1929年(昭和4年)竣工した三井財閥の本拠地が、この三井本館で、国指定重要文化財に指定されています。

三井不動産はこの一角のビルの建替えに際して、この建物はそのまま残し、となりのビルを中心に高層化し建替えました。

建物1階は三井住友信託銀行と三井住友銀行があるので窓口があるはずですが、休日のため入れませんでした。

7階は三井記念美術館となっているので入れますが、隣の建替えた高層ビルの1階部分が入口になっており、壁をくりぬいて中で繋がっており、いつのまにか旧三井本館に入っていきます。
感覚的には新しいほうのビルにいるように感じます。

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美術館の展示室の一部は、内装も三井本館の役員食堂のままとなっています。
撮影禁止なので写真はありません。
この建物の保存はうまくできていると思います。

近頃、古い建築物の保存ということで、外壁だけを残し、中身は実質的に建替えてしまう例が多く見られますが、なんか壁が張り付いているようであまり良くありません。
この建物は外観も昔のままです。

さらに、この隣には日本銀行本店があります。Img_2196_500x375

↑明治時代の日本での近代建築では有名な、東京駅も設計した辰野金吾による設計の旧館(本館)です。

上から見ると、円の字に見えることも知られていますが、上から見られませんでした。
これも、国指定重要文化財で、1896年(明治29年)竣工した建物です。
石積みレンガ造で花崗岩貼となっています。

敷地の南側は旧館で、北側は昭和40年代に建設された新館と思ってみてきましたが、戻って調べてみると、南側の一部は昭和13年に建築された鉄骨鉄筋コンクリート造花崗岩貼の建物だそうです。↓

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辰野金吾の弟子による設計だそうで、
統一感があるように設計したのでしょう。
一体の建物と思い、気付きませんでした。
この辺りは古き良き建物が並んでいますから、少し歩いて回ります。

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2014年5月 5日 (月)

旧近衛師団司令部庁舎と日本国憲法の原本を見に

2週間ほど前ですが、旧近衛師団司令部庁舎を見に行きました。

近衛師団は、天皇と皇居を警衛するための旧日本帝国陸軍の師団の一つです。

皇居北の丸に1910年(明治43年)に建てられたこの建物は、国指定重要文化財となっています。

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ゴシック様式の2階建て煉瓦造りの建物です。

現在は、東京国立近代美術館工芸館として使われています。

工芸品とは何だろうと思いましたが、陶磁、染織、漆工などが展示されています。

入館料は210円ですが、建物内部を見たいので入りました。

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部屋は展示室となっていますが、中央の2階につながる階段ホールは昔ながらのいい雰囲気です。

この工芸館はいわば別館なので、同じ北の丸公園内にある本館(東京国立近代美術館)のほうにも行きました。

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こちらは、1969年(昭和44年)に建築されたもので、絵画、彫刻などが展示されています。入館料は430円です。

この4階には「眺めのよい部屋」と名付けられたところがあり、皇居東御苑が一望できます。

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↑南東方向の大手町付近を見てみると、高層ビルだらけになっています。

鉄塔が上にある東京消防庁ビル(左手)が小さく見えます。

この二つの美術館の建物の間には、国立公文書館があります。

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土日祝日は休館なのですが、4月19日から5月11日まで春の特別展を開催しているので、休日でも入場できました。

「高度成長の時代へ 1952-1972」という特別展で、当時の様々な公文書が見られ、あの原本もあるというのです。

しかも、入場無料です。

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