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2012年10月20日 (土)

麻薬のある植物園と戦争の傷跡が残る建物

東村山市から野火止用水沿いを南西方向に向かいました。

西武多摩湖線八坂駅近くの、府中街道との交差点に「九道の辻」があります。

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かつて、ここは鎌倉街道、江戸街道、大山街道、奥州街道、引股道、宮寺道、秩父道、清戸道、御窪道という9本もの道が交差していたことから、この名がついています。 

鎌倉時代には新田義貞も鎌倉攻めの時、ここで迷ってしまい、後にこのようなことがないよう、桜の木を植えたそうですが、その桜も大正時代には枯れてしまい、現在はありません。 

今でも7本の道の交差点で、一角にダイエー小平店もあり、車も歩行者も多い交差点です。

 

さらに進んで行くと、西武拝島線 東大和市駅のすぐ前に「東京都薬用植物園」があります。

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ここは薬用植物を収集・栽培して、違法ドラッグや健康食品の指導・取締りの向けた試験検査、調査研究を行っています。

園内は無料で一般公開されています。

しかし、普通の植物園と違い、動物園にあるライオンのオリのようなところがあります。

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ここはアヘン、モルヒネの基となるケシが植えられていて、厳重に管理されているようで、監視カメラもあります。

ケシだけでなく、アサのところも同様に入れません。

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こんなものばかりでなく、大部分は漢方薬の原料などが植えられていて、自由に見ることができます。

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結構広く、3万㎡以上あります。

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温室もありますが、私の行った日は耐震改修の工事中で入れませんでした。

中にはこんな花が咲いているのが外から見えます。

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トリカブトです。

新聞記事やニュースで聞いたことのある植物ですが、こんなきれいな花なんですね。

敷地内の薬事資料館にも立ち寄りました。

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モロヘイヤの葉は食用ですが、実や枝は毒物なんですね。

ぎんなんも子供は食べすぎては、いけないとか、結構勉強になりました。

でも、これを、家に帰って自慢げに話したら、妻から「エッ、知らなかったの?」とあっさり言われてしまいました…

次に、東大和市駅から桜街道方面に向かうと、解体工事が行われています。

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ダイエー東大和店が閉鎖されたようです。

この店の目の前に、イトーヨーカドー東大和店が開店し、

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道を挟んでライバル同士が立地するという状況でしたが、ついに閉店なんですね…

世の中厳しい。

でも、この近くの東大和南公園内には、もっと厳しさを感じるところがありました。

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昭和13年に建設された「旧日立航空機株式会社立川工場変電所」です。

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壁にある無数の穴は、太平洋戦争時のアメリカの機銃掃射やB29爆撃機による爆弾炸裂の跡です。

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驚いたことに、この変電所は平成5年までは、小松ゼノアの工場内で現役で電気を送り続けていたそうです。

工場跡地を都立公園にするにあたり、保存運動により、こうして残されたみたいです。

改めてこうした建物を見ると、戦争の厳しさを考えてしまいます

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この建物や公園のすぐ西に東大和市立桜が丘図書館があります。

都営住宅下の市民センター2階にあり、蔵書数は4万7千冊で、机のある座席は6席しかありません。

雑誌コーナーにベンチと丸太の椅子があります。

ちょっと雑誌を読もうと入りましたが、暑い日でしたけれども、節電のため空調は切られており、すぐに出てしまいました。

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この日の走行距離は、20.50km、平均時速17.71km、消費カロリー516kcalでした。

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06東大和市」カテゴリの記事

コメント

薬用植物園ていうのは初めて知りました。

危険な植物がずらりと並んでいますね。

柵だけで管理できているのか心配です。(笑)

ポチ。

こんにちは。
モロヘイヤの毒のこと、子供の銀杏の食べすぎ・・・えっ?そうなんですか
私も知りませんでした。女性の場合は、良く食事を作り、子供への影響の有無を
叩き込ませられるからでしょうか・・・我が家でもきっと同じようなことになるので
会話の方法を試行錯誤することにしてみましょうかね(笑)

ここにも太平洋戦争の証がありましたか!無数の爆弾炸裂跡を見ると心が
なぜかしら痛みますね。

旧日立航空機株式会社立川工場変電所、生々しいですね。
しかし、その建物が最近まで使用されていたとは・・。本当に驚きです。
東京都薬用植物園など関東地方には珍しい場所が多くていいですね。
また、すずたさんの訪問先のチョイスがすばらしい!

araitaさん、こんばんは。
有毒植物のことについては、勉強になりました。
世の中、まだまだ知らないことが多いのだなあと
改めて感じました。

ポタ麿さん、こんばんは。
なんとなく、雑誌やなにやらを見ていて、面白そうだなと
思うところに行っています。
ただ、そのうちネタ切れになりますよね。

ポタ麿さんこそ、精力的に様々なところに行っていますよ。

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