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2012年8月18日 (土)

多摩湖自転車道と車止め柵

以前に、多摩湖を一周し、そこから平地部に降りる多摩湖自転車道をレポートしましたが、今回は逆向きに、起点部から走ってみることにしました。

この自転車道は、そもそも山口・村山貯水池(狭山湖・多摩湖)から境浄水場までの水道管の上に造られた道ですから、境浄水場からスタートします。

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境浄水場横の歩道は、車道のある井の頭通りより、かなり高い位置にあり、柵の隙間から浄水場の水もわずかにが見えます。

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ここから数百メートル、井の頭通りを進むと、多摩湖自転車道の起点部があります。

井の頭通りと五日市街道の交差点、西東京市新町と武蔵野市関前の境界、関前5丁目交差点のところです。

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入り口には車止めの柵がありますが、自動車が自転車道に入らないようにする役割、逆に自転車が歩道・車道に飛び出さないようにする役割、自転車のスピードの出しすぎを制御する役割などがあるのでしょう。

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100mごとの距離表示も、0.0kmとなっています。

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センターラインのひかれた自転車道と左側の遊歩道部分があり、遊歩道はここでは舗装されていますが、先の多くの部分は緑道となっています。

この起点部からしばらくは、遊歩道が舗装されていて、歩行者をこちらに誘導しようとしているみたいですが、定着してはいません。

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この道は多摩湖自転車道であるとともに、狭山・境緑道でもあります。

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走っていくと、このあたりは畑も多いとはいえ、住宅地を貫いてゆく自転車道なので、至る所で道路との交差点があり、車止め柵があります。

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最近改修されてから、左側の遊歩道は、バリアフリーの観点からか広く通りやすくなりましたが、右側の自転車道は相変わらず狭いです。

たまたま通行量のない瞬間に撮影しましたが、休日には自転車も歩行者も多く、特に正面からこちらに向かってくる自転車はかなりゆっくりでないと、この柵のすきまは通れません。

これは結構走りづらいです。

起点部からスタートして1kmも行かない距離だと思いますが、ここ数年間で景色がまったく変わっています。


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ここにはIHI(石川島播磨重工業)の田無工場があったところですが、跡地はきれに区画され、最近マンションや商業施設が建ちました。

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さらに手前には、まだオープン前のようですが、病院や介護老人保健施設の建物ができています。

考えてみると、西東京市は、以前レポートした中島航空金属跡の住友重機田無工場も大部分住宅などになっていますし、規模は小さいながらも旧三共製薬の田無工場も閉鎖され、今はスーパーになっています。

いくつもの工場が無くなって、市の財政は厳しくなっているだろうなと、いらぬ心配もしてしまいます。

さらに進むと、土手というか堤ができていて、この上部分と、かなり低い位置まで下る下部分の自転車道に分かれます。

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数メートルの高低差ができています。

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ここは、以前源泉探しをした石神井川が交差しているので、自転車道が低い位置を通るのはわかりますが、川と垂直に土手があるのはなぜなのか不思議です。

この辺りから小平市に入りますが、市はこの多摩湖自転車道(狭山・境緑道)と野火止用水、玉川上水緑道を、小平グリーンロードとして観光資源のひとつにしているようです。

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この坂を登りきったところには、日帰り温泉もあります。

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ここ、おふろの王様花小金井店はスーパー銭湯でありながら、天然温泉であり、結構人気があります。

以前、平日に行ったのに人が多く、びっくりしました。

小平市に入ると、車止め柵も変わります。

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自転車にとっては、かなり通りやすくなります。

この状態は多摩湖まで続きます。

では、なぜ西東京市内では通りづらい構造となっているのでしょうか。(とはいえ改修工事で以前よりは大分通りやすくなりましたが

この自転車道は東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道として、東京都建設局の建設事務所が管理しています。

小平市やこの先の東村山市は北多摩北部建設事務所管内、西東京市は北多摩南部建設事務所管内です。

また警察も小平市は小平警察署、西東京市は田無警察署と所管が変わります。

この建設事務所か警察のどちらかの考え方の違いが、この車止め柵の違いに影響しているのではないでしょうか。(根拠のない推察です

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ここからは西武新宿線に沿っていきます。花小金井駅前広場を通ります。

この近くは小金井街道をはじめ、信号機のある交差点が多く、接続も悪いので結構イライラさせられますが、ここ数カ所の歩行者用信号は繁華街の交差点に見られる、視覚的に待ち時間が示される形式となっています。

この先には、たけのこ公園や

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小平ふるさと村などもあります。

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夕方でもう閉まっていました。

すぐ先は、新小金井街道との交差があります。

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ここは以前は直進できましたが、平成18年にこの道路を西武新宿線をアンダーパスする形で造ったため、車道の掘割部の高さ確保の関係から橋も架けられないのか、ほんの数十メートルですが、迂回する必要があります。

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この自転車道を走っていると、やはり車優先社会だなあと改めて感じてしまします。

ちなみにここは小平グリーンロード立体という名です。(グリーンロードは迂回させられているのに

でも、このすぐ先には珍しいところもあります。

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横断歩道を通るのが多摩湖自転車道です。

つまり車止め柵はあるものの、自動車が「止まれ」となっているのです。

自動車に一時停止が義務付けられているところは、住宅地内の西武線で行き止まりとなるような道路ではいくつかあります。

しかし、この道のように、踏切によって南北通過にも使われる、交通量の多い道では、おそらくここだけではないでしょうか。

こうしたところが増えてほしいものです。

さらに進むと小平駅近辺で200mほど自転車道は一旦途切れて、道路の一部となります。

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小平駅前広場があり、

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再び、自転車道が再開です。

今回は自動車対自転車という観点から見てきましたが、この自転車道は歩行者も非常に多くいて、自転車と歩行者の事故もあるようです。

自転車の側も自分の走りやすさだけでなく、歩行者の安全も考えなくてはいけないことは、当然自分としても改めて考える必要はあると思います。

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ここから先もご覧になられる方は、お手数ですが、以前に今回と逆向きに終点部からスタートし、多摩湖を一周し、小平駅まできたので、そちらをご覧ください。

この後、以前も見た改築予定の小平市立仲町図書館がどうなったか立ち寄ってみました。

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別に解体されるのを期待しているわけではありませんが、様子は変わっていませんでした。

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25年2月から26年6月まで工事をするようですが、解体工事は別途発注して事前に行うのか、この新築工事とともに2月から行うのかは、このお知らせだけではわかりませんでした。

この日の走行距離は24.72km、平均時速18kmでした。

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