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2012年3月24日 (土)

落合川の源泉(後編)

図書館を出て再び落合川に戻り、上流を目指します。

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川には数多くの支流が流れ込むのですが、これは蛇行していた旧川らしく、それを直線化し新川とする工事を東京都が行ってきました。

都に対し、その工事差し止め請求訴訟が東京地裁にされました。



この件についてはニュースとかで聞いたことがあるかもしれませんが、原告に周辺住民のほか、「落合川」と「ホトケドジョウ」が入っています。

平成22年4月の注目の判決は、関係者のブログによると、基本的には請求の却下であり、落合川とホトケドジョウには当事者能力がないとして却下となったようです。

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こういった裁判もあったためか、中小河川にしてはかなり広い川幅となっています。

おそらく、旧川と新川の間の土地も河川区域として残したのでしょう。

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上の2枚の写真は地蔵橋から上流に向けて撮影しました。

ところで、都市計画道路の話になりますが、東久留米駅前から南西に向かって、先ほど行った市立中央図書館前までは完成し交通開放もされている道路があります。

この「東3・4・19号線」は、この落合川と交差するために、橋が作られていましたが、ほぼ完成していました。まだ通行はできません。

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その橋から南西に向かって撮影しました。

奥にあった釣り堀は左側に移転していましたが、かなり大がかりな工事だったと思われます。


この道は23年度末に小金井街道まで開通するはずでしたが、東久留米市のHPによると27年度末まで工期が延伸されるようです。

この道が開通すれば駅と小金井街道との行き来は便利になるでしょう。

さて、落合川を上流の西に向かうと、同様に奥に見える小金井街道と交差します。

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この辺りは最近通行できるようになった部分ですが、河川改修後、このように両側に管理用通路があり、ここが歩行者自転車道となっています。

スピードを出さず、のんびりポタリングするにはいい道です。

さらに500m位上流に行くと、水量は少なくなり唐突に上流端となります。

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上の写真を撮った位置から背を向けると、

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しかし、まだ細いながらも川はあります。

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ちょっと入りづらいですが、行ってみます。

50mほどであっさり到着です。

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周辺道路も回って、この右と左の奥に上流の流れがあるか探してみましたが、それらしきものはなく、ここが落合川の始まりのようです。

この川は一か所の源泉ではなく、途中から流れ込む数多くの湧水によって豊富な水量となっているようでした。

この後、黒目川の源泉近くの柳窪天神社にも立ち寄ってみましたが、やはりあまり水はありませんでした。

渇水期であるこの時期にはあまり源泉に過剰な期待をしないほうがいいのかもしれません…

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ここに前に来たときは冬でしたが、この日は梅が咲き初めていました。

走行距離は12km、平均速度は17,7kmでした。

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コメント

すずたさん、こんばんは。最新ブログさっそく拝見させていただきました。しかし、川の背景についてよく調べていらっしゃいますね。でもそんな情報がある方が感情移入ができて、ポタリングもより楽しくなりますよね。源泉に水がなかったのは少し残念でしたでしょうが、次回のレポートをまた楽しみにしております。

ポタ麿さん、こんばんは。
この辺りは都内では湧水が豊富とはいえ、他県に比べれば水は少ないようです。
空堀川とか、野火止用水とか、田無とか、名前を見れば水がないんだなと思う地名が多いです。
そのうち、それぞれ行ってみたいと思います。

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